メキシコのハラペーニョよりはるかに辛い。
日本の8月の“家死に”が218人もいるとのことで、医療崩壊が収まるのを待って帰国します。
たぶん、11月くらい?
で、ワクチンを打ちます。
コロナのためなら、不妊になっても!の覚悟です。
3か月間くらいモロッコにChin号!を置いとくことになるので、生卵をぶつけられない安全な駐車場を探しました。
M家の駐車場は、シャッター付き。
ちゃんとChin号!が収まるか確かめて、お茶を飲みながら歓談。
少しでも仲良くなって、駐車場代に手心を加えてもらおうという下心です。
調子になって、お昼ご飯をご馳走になりました。
誰よりもたくさん食べて、胃袋を掴む作戦です。
まあ普通に本場の味は美味いって話なんですが、それよりタジンの形がちょいと違うわけです。
蓋に丸みがあって、底も深い。
これ、日本だと2万円近い値段がつくそうで、こちらだと500円しないです。
で、中身はというと
イワシ団子のタジン。
真ん中の唐辛子みたいのが、半端なく辛い。
ボクの舌調べでは、メキシコのハラペーニョよりはるかに辛い。
ピーマンと間違えてぼりぼり食べたら、鼻血を垂らして死ぬレベル。
そういえば、モロッコのサボテンに似た植物「ハッカクキリン」は、ハラペーニョの450万倍辛いって。
もはや野菜じゃなくて、単なる植物です。
トリカブトが手に入らなかったら、いかがでしょう?
食後のデザートは、
ざくろ。
生まれて初めて、自分の手でざくろを食べています。
それまでは、Yukoが剥いてたので。
モロッコの昨日の陽性者は、1953人(58人死亡)。