恐ろしいことが判明しました。
昨日の続きを書きます。
ぜひ、昨日の記事からお読みください。
読みました、昨日の?
続きを書きますね。
朝起きて、スマホのアプリ「睡眠が見える目覚ましアプリ」を立ち上げました。
昨夜の睡眠の成績表を開きます。
睡眠時間は、4時間8分。

1時に寝て5時に起きたので、あたってます。信頼できそうです、このアプリ。
4時間のうち、どのくらいの時間イビキをかいていたかグラフになっていました。
これ↓

ずーっとイビキをかいているようなグラフに驚いていますが、イビキの程度が色分けされていて、詳細は↓

赤い色が「大音量」で、オレンジ色は「中音量」。
ってことは、イビキのほとんどが大音量ってことですか?
1時間34分も?
中音量を合わせると、

寝ている時間の54%は、中以上のいびき!
大音量とか中音量とか言っても表現が大袈裟なだけであって、実際のところは

平均音量で69デシベルだって。
70デシベルを検索すると、
70dbは、一般的に「うるさい」と感じる程度の音量で、日常生活に支障をきたしかねないほどの音です。
日常生活に、支障?って。
そんな……
じゃ、じゃ、ピーク時の80デシベルは?
80デシベルは、地下鉄の車内やピアノなどの楽器の音、またパチンコ屋の店内や救急車のサイレンで感じる音と同じ大きさになっていきます。
寝室がパチンコ屋!
ベッドに救急車?
Yukoの横にはいつもパチンコ屋か救急車がいたわけで、それは確かに泣くかも。
思い出しました、新婚早々、泣いてました。幸せの涙ではなかったのです。
でも、冷静になって考えてみましょう。
救急車が横を走っていたのでは、ボクにしたって眠れないではないですか。
アプリに尋ねたら、

睡眠時間の94%は、熟睡。
たいしたもんです、自分。
日本での「人様に言うと笑われる」用事が済んだので、朝の便で韓国に戻ります。
19時過ぎ、済州島の空港でYukoと再会。
「おかえりー、日本はどうだった?」
別にー、いびきの件は伏せて焼肉屋さんに。

最低オーダー量が600グラムという高級店とは知らずに。












