ゴボウで驚いている外国人よ。

Yukoの昼は、銀座でお寿司。

夜は、新宿で愛媛県のお雑煮。

そのころ旦那は、新宿の区役所通りでせり鍋なんだけど、

はて、せりって何だっけ?

悩んでたりして。

芹沢 鴨って人がいたから、鴨鍋?

と思ったら野菜で、宮城県のお雑煮の必需品でした。

葉っぱもあるけど、メインは目にも鮮やかな“根”。

まだ土がついてそうな茶系で、陰毛(←失礼!)のようなぼしょぼしょした“根”。

ここ、食うんだ。

頭に乗っけると毛が生えそうな御利益感を醸し出しながら、爽やかに美味いです。

苦くないし。

食べながら喋ると、サクサクっと噛みきれないもんだから、口から中曽根康弘先生のバーコードがはみ出したみたいで、かっこ悪いけど。

こういうの、ゴボウごときで驚いている外国人に食わせたいもんです。

ぜひとも、食っていただきたい。

二次会は、DUG。

閉店時間になると、犬のように追い出されたです。

いつまでもぐだぐだできない。

そういうところ、コロナの御利益です。

  • 民泊:ELM高田馬場(3,132円/1泊)
  • 朝→  自炊:目玉焼き、レーズンパン、生のにんじん
  • 昼→  自炊:インスタントラーメン/Yukoは銀座で寿司
  • 夜→  外食:セリ鍋/Yukoはお雑煮

お便りを投函。ポトン

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