心がこもった乾杯。
新宿近辺にへのへのもへじが多いのは、なぜ?
それはそれとして、今宵の宴会の待ち合わせ場所は、
←ここ。渋沢栄一翁。
さる御仁が、股間を目指せば迷子にならんだろうと写真送ってくれまして。
なるへそなるへそ、へその下、と。
ほんでは、渋沢さんってどこにいてはるのかとぐぐったら、実はあっちこっちにいるじゃないですか。
あやうく違う股間を握るとこでした。
会場のお寿司屋さんにて。
現役のころ散々お世話になった面々に、これからもお世話になりますと、頭をぽりぽりしながら乾杯です。
いやほんと、まじで、お世話してください。
というのもですね、来月モロッコに戻りますでしょ、で、夏ごろにイタリア、ギリシャと軽キャンパーで走り回って、秋にモルドバに入るわけです。
プーチン戦争が終わっているとは思えないんだけど、(終わってると仮定して)末長く平和でありますようにと祈りながら砲弾の穴に落ちぬよう、ウクライナからベラルーシへ。
で、冬にまたヨーロッパに戻って、年越ししたらどこだろ……、ボスニアとかコソボとかあの辺?
でで、3ヶ月後にヨーロッパに戻って季節待ち。
そんなこんなの2023年の春ごろに、ウラジオストック→韓国→日本のフェリーが復活してくれれば、晴れて帰国です。
京都の舞鶴港あたりで蒲田行進曲がじゃんじゃかじゃんじゃかとかかるなか、紙吹雪が舞う、と。
集まった群衆の手を振るのが秋ならば、2024年の春までにポルトガルにプチ移住するって計画です。
と、59歳じゃん。
それまで食ってけるんだろうか?
こんな生活をして17年目、やっとというか、遅まきながら、ちょっと不安になってきました。
仕事しなきゃ。
というわけで、皆様、これからもよろしくお願いしますと頭を下げて、乾杯です。
心がこもってます。