贅沢なおかずは、卵がけご飯。

海外で暮らしていて困ることはないですかー?ってよく訊かれます。

That’s 卵です。

生卵は世界中で売られていますが、クォリティは千差万別で。

西欧以外は、黄身がどろっどろになっているのは珍しくないです。黄身に青色が混ざっていたり緑だったりすると、細胞分裂感が半端なくて食欲を失います。

卵がけご飯は胃腸に自信がないと無理なので、帰国しているときこそチャンスです。

幻の卵かけご飯〜と醤油をかけたら緊張して手が震えてドバドバと。

こんな色になりました(Top写真)。

来年、アルメニアに戻るときにこれを↓持っていこうかと考えてまして。

机の脚です。

海外放浪リモートワーカーなもので、机が必要なのです。

前回、キャンプ用のテーブル持って行ったのですが↓

テーブルのど真ん中に折れ目がありまして、邪魔なんです。

ここにパソコンを置くと、ぐらぐら揺れて。

脚だけだと荷物にならないし、天板の板はどこでも買えるし。

でも、Temuなんですよね。

悩ましい。

脚ついでに、これも欲しいところです↓

民泊の椅子って、ときどきクッションがなくてお尻が痛くなったり、左右の肘掛けが窮屈で。

でもでも、これもTemuなんです。

悩ましい〜。

  • 民泊:東京都新宿区高田馬場3丁目
  • 朝→  自炊:パン、卵焼き
  • 昼→  自炊:ご飯、すじこ、カボチャを煮たの、鯛味噌
  • 夜→  自炊:豚肉とマロニーの鍋。ポン酢を使い切りました

踊り明かそう、今夜。

夜、Yukoが所属してたTOB(東京おとぼけバレエ団)の懇親会がありまして。

巣鴨のモンゴルレストラン「シリンゴル」で。

メンバーをご紹介します。

普段和服を着ているT子さんは、ジャズダンスからバレエに転身した変わり種です。よく、新宿のコマで踊ってたそうです。

面接のときから、ひときわ光ってました↓

フラッシュ ダンス / 歌詞 / Devote this song for Irene

次に、ダンサーからバレエ界に移ってきたのは、A女子。彼女もステージで大活躍してたそうで、足がどこから始まってるんだかわからないくらい長くて。

このなかにいると思うのだけど、どれかな↓

A Chorus Line (1985) – One Scene (8/8) | Movieclips

A女子の旦那さんは演劇。こっち方面に詳しいのです↓

日本舞踏國寶【山海塾】

口の開き方を覚えるだけで、10年はかかるかも。

みんな、すごい。

TOBは層が厚いっていうか、熱い。

で、ボクらです。

高校のときにディスコが流行りまして。

恥ずかしながら踊ってました。照れるなあ↓

パルプ・フィクション 伝説のダンスシーン(ジョン・トラボルタ+ユマ・サーマン)

あの頃のYukoは背が高くてね。

毎晩、こんなでした↓

"Let's DANCE!" | Kenny Loggins Footloose Ending Scene

宙返りの練習してこようっと。

  • 民泊:東京都新宿区高田馬場3丁目
  • 朝→  自炊:パン、卵焼き
  • 昼→  自炊:ご飯、大根のお味噌汁、たらこ、鯛味噌
  • 夜→  外食:巣鴨のモンゴル料理「シリンゴル」

メキシコのアミーゴたち。

旅先で知り合った人と、違う場所で再会するのは悪くないものでして。

約束していても、思わぬところで出くわした感があって新鮮です。

今晩は、新宿三丁目の「呑者家 銅羅」で、アミーゴたちとご宴会です。

メインゲストは、高知のゲストハウス「TEN to SEN」のSママ。海外旅行の帰りに、一杯やりましょうと新宿に立ち寄ってくれまして、となるとサブゲストはカズさんと相場が決まっているわけです。

ご両名とも十数年前にメキシコの宿で同じ釜の飯を食いまして、年齢差十数歳は誤差の範囲、同級生みたいなものです。

Sママといえば、メキシコのお好み焼き大量生焼け事件が有名です。

若いチャリダーがシェア飯でお好み焼きを作り出して、量が多くて捌ききれない。というか、キャベツの切り方が大雑把すぎて、火力も弱い。中まで火が通らないのです。Yukoが生焼けだよと遠慮しつつもお伝えしたら、お好み焼きはこんなもんだよと開き直ってどうにもならんのです。その生焼けを上手に焼き直したのがSママです。

その当時カズさんは、パティオでひとりでバスケットボールをして足の骨を折ってたんですけど。

そんなこんなの昔話で、何本でもビールを飲めます。

ちなみに「呑者家 銅羅」の料理長は、19年前にアラスカで自転車を漕いでいたのをわれわれに発見され、キャンプ場で待ち伏せされてました。

大将、あのときのビール、美味しかったよね。

雨降って寒かったけど。

二次会は、いつもの「ふらて」。

  • 民泊:東京都新宿区高田馬場3丁目
  • 朝→  自炊:パン、卵焼き
  • 昼→  外食:さっぽろ羅偉伝の味噌ラーメン950円。Yuko食べない
  • 夜→  外食:新宿三丁目「呑者家 銅羅」

デリカシーのないラーメン屋さん。

今日は土曜日。

3日後の火曜日に北海道へ飛びます。

荷造りして、三軒茶屋のMちゃん家へ。

移動が近づくとなにやら落ち着かないものでして、自炊する気になれず、晩飯は外食です。

「夜の定食」という看板を掲げたお店へ。

そういえば、昼はラーメン屋さんでした。

並んでいたら、ボクらの前のアラフォーのおばさん、スタッフに「大盛りですね?」って念押しされてました。

みんなに聞こえるように言うことはないでしょう、「大盛りラーメンをひとりで食べるおばさん」はなんら恥じることはないのだけど、ちょっとデリカシーがないじゃないですか?

想像してみてください、たとえばボクがキャバクラへ行ったとして、スタッフに「太った娘ですね?それでいいんですね?普通より、肉が大盛りで?」って確認されたら、やっぱ照れると思うのです。プライバシーの侵害だよね、おばさん。って声をかけたかったけど、殴ってきそうな形相だったので遠慮しときます。

  • 民泊:東京都新宿区高田馬場3丁目
  • 朝→  自炊:シュトーレン、卵焼き
  • 昼→  外食:栄通りのラーメン
  • 夜→  外食:豚肉の生姜焼き定食。Yukoは鮭定食

これを肴にご馳走になってもいいくらい。

荷造りしています。

このところ、特別ご報告する事件も案件もないのですが……、と言っておきながらあります。

先週、ある会社からメールが届きました。

お付き合いのないところから。

ほにゃららら〜と書いてありまして、マジっすか?みたいな内容なのです。

でも、ま、ぬか喜び系かもしれないので、もう少しはっきりしたら発表します。

いい話なんだけど、自慢したいのだけど、これを肴にご馳走になってもいいくらいの話題なんだけど。

あとで、ほれみたことかって笑われると立ち直れないので、仄めかすだけ。

  • 民泊:東京都新宿区高田馬場3丁目
  • 朝→  自炊:シュトーレン
  • 昼→  自炊:ご飯、大根の味噌汁、たらこ、鯛味噌、めかぶ、小魚
  • 夜→  自炊:豚肉炒め

おしまい。読んでくれてありがとう。

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