老後に備えて走っています。

朝4時から仕事をしてました。

すごいね、自分。たいしたもんです。

40代50代と遊んでたツケがまわってきて、いまでは働き者になりました。バイオリンは弾けませんが、人生の冬を迎えて慌てているキリギリスなのです。

働けなくなるその日まで全力で走らねば!と、去年くらいから汗水冷や汗脂汗を流しています。

先日、保険のニッセイが年金を送るとハガキを送ってきまして。

せっかく働き者になったのに、そういう歳なんです。

終活を始めます。

と言っても毎月どこにいくら保険を払っているのか調べただけですけど。

景気が良かった若い頃、いいぞーなんぼでもハンコを押したるぞとたくさん保険に入ったもんで。いま、無駄に苦労しています。

ガンにならないと使えない保険なんて、幸運のお守りみたいなものだから止めるにやめられないし。

晩飯は、Yukoの御用達「いちよし」へ。

とんかつでも食べて、老後に備えて脂肪を蓄えましょう。

  • 民泊:高田馬場3丁目
  • 朝→  自炊:パン、ゆで卵、納豆
  • 昼→  自炊:ご飯、納豆、こんぶの煮付け
  • 夜→  外食:いちよしのとんかつ

夢のコラボ、なんつーことなし。

Yukoは、片道1時間半以上もかけて川越へ。

ボクは、まだ日の上らぬ5時から働いています。

お昼ご飯は、初挑戦の「つけ蕎麦」屋さん。

見た目もシステムもつけ麺ですが、麺は蕎麦なんです。

若者と年寄りのニーズを結びつけた夢のコラボ(かどうかは知らないけれど)、なんつーことなし。

蕎麦は蕎麦、つけ汁はつけ汁。相乗効果なし。

だけど、カレー味だったら美味しかっただろうかと、後ろ髪をひかれながらお店を出ました。

で、夜。

行列のできるうどん屋さんへ。

前から行列が気になっていたもので。そんなに並ばねばならぬ味なんだろうかと。だのに、製麺機が壊れたとかで臨時休業してました。

しかたがないから、うどんが伸びぬ先の住宅街の鄙びたラーメン屋さんへ。

一見、たいしたことなさそうだけど、こういうお店に伝統の味が隠れているのです。

名店に違いない。

という希望は、つけ麺を食べて打ち砕かれました。

レビューは最高にいいんだけどなあ。

  • 民泊:高田馬場3丁目
  • 朝→  自炊:パン、納豆、ゆで卵、シャウエッセン、レタス
  • 昼→  外食:つけ蕎麦、Yukoはサイゼリア(タラコとエビのドリア)
  • 夜→  外食:近所のラーメン屋さん

Yukoの毎日

Yukoについてご報告いたします。

毎日、Jabooを作っています。

いつもご贔屓に。

Yukoの趣味その1は、メルカリです。

今日の売上はウォークマン↓

16,000円!

北海道の山奥の物置に埋もれてたものです。

一度は燃えないごみとして捨てたものです。

動かないって言ってあるのに。

それなのに、16000円!

なんに使うのか知りませんが、お買い上げありがとうございます。

趣味その2は、「おちてぶ」。

冬は「おちてぶ」のシーズンなので、けっこう撮れてます。

体調的には、耳が遠ーーーーーーーーーーーーーーーくなりました。

補聴器を探しています。

スイスものがいいみたい。

  • 民泊:高田馬場3丁目
  • 朝→  自炊:ご飯、パン、ゆで卵、レタス、シャウエッセン
  • 昼→  自炊:ご飯、梅干し、納豆
  • 夜→  外食:肉野菜炒め定食、Yukoは鯖

あー、やっちゃった。

ゆうべ寝ていたら……

ピンポーン!

ドアのチャイムが鳴りまして。

モニターには、知らない男の人が。

酔っ払い。

2度目です。

放水スイッチがあればいいのに。

夕方、丁寧に労わるようにお米をとぎます。

科学者のように慎重に水を測って入れ、厳かに炊飯器のスイッチを押しました。

ポチっと。

やがて、変な匂いが。

炊飯器から?

お釜を入れ忘れた!

あー、やっちゃった。

炊飯器を開けると、熱気がもあもあ、プラスチックが溶けてまして。

歳かなあ。

  • 民泊:高田馬場3丁目
  • 朝→  自炊:ご飯、納豆、シャウエッセン
  • 昼→  自炊:ご飯、味噌汁、納豆
  • 夜→  自炊:生姜焼き

20年以上前の自分、グッジョブ!

マンションの運営会社に

「炊飯器を壊してしました。ごめんなさい、弁償いたします」

連絡したところ、請求書が届きました。

炊飯器代は、2800円。

ふ〜、思ったより安くてひと安心。

と思ったら、下に配送手数料としてもう1行。

4500円。

鬼っ!

今週、お葬式があります。

20年前以上の喪服を着れるかどうか、心配です。

自分、かなり恰幅良くなったもので、ボクシングで言うと3つ4つ階級が上がってまして。常識的に考えて無理かと。

となると、ズボンの腰のあたりを切って紐で結ぶとか、超法規的な措置を講じなければ。そんなライフハックはないものかと、検索するとなると、

「でぶ 喪服 どうしよう?」

ですかね?

Yukoが親戚の家に行き、預けていた喪服を引き取ってきました。

試着したところ、やっぱり入らない。

どう頑張ってもファスナーをあげることができない。

これで電車に乗ったら、立派な変態です。

仕方ない、腰のあたりを切らねばならないかとズボンを弄って、びっくりこきました。

腰幅を調整できるアジャスター付きだったのです。

いくらでも太れる喪服だったのです。

20年以上前の自分、グッジョブ!

  • 民泊:高田馬場3丁目
  • 朝→  自炊:ご飯、納豆、シャウエッセン
  • 昼→  自炊:ご飯、納豆、味噌汁、梅干し
  • 夜→  外食:しんぱち食堂

おしまい。読んでくれてありがとう。

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