献杯から乾杯へ。
お葬式がありました。
どんだけ太っても着られる喪服を着て。
白い肌着がないから、素肌に白いワイシャツを着て。
顔が隠れないように、花を置いて。
棺を閉じて。
ドアを閉めて。
炎。
二子玉川のお食事会で、献杯。
献杯のしすぎで、醤油のTatooを披露したりして。
親戚に有名なギタリストがいることを自慢して。
ひたすら食いまくり。
いくらでも胃の中に入る最高のイタリアン。
夜は、新宿の思い出横丁へ。
懐かしいひとたちと一杯。
ラガーマンが顔を骨折しててお酒を飲めないというのが残念だけど。
夏に車ごと帰国しますから、そのときに改めて乾杯を。
ボクらは子供がいないから、生き残った方が死んだときはどうなるのだろう?
だれか、『Cavatina』をかけてくれませんか?
骨は燃えるゴミでいいですから。