旅々、沈々。

毎日、函館のいことにもらった『カラダに悪いものシリーズ』を食べています。

いかにもカラダに悪そうな、たらこ↓

外国人が気持ち悪がって食べないのが幸いです。

そういえば、南アフリカの屋台ではたらこを油で揚げててそれはそれで美味しかったんだけど、塩辛くて眉間がツーンと痛くなるくらい。カラダに悪いから禁止した方がいいです。

蛇足だけど、たらこさん、器がないので納豆の容器に入れてごめんなさい。

もっとカラダに悪そうなのは、なんといっても↓

いくらサイコーっす、とお礼メールを送ったら、それ、筋子だから！ってツッコまれた一品です。

外国暮らしが長いもので、いくらと筋子の区別もつかなくて。

筋子さん、納豆の容器に寝かせてごめんなさい。

主成分が何だかわからないけど、ぶっとんだのはこれ↓

にんじんはわかるんです。

全体にまんべんなくまとわりついているつぶつぶも、もしかしたら１月１日だけ存在する謎の生物、数の子ではないかと。

魚の切り身はニシンですかね？

噛めば噛むほどに味が滲み出てきて、もったいなくて飲み込めない。

基本的に酸っぱいものは好きではないので、生まれて初めて食べたかも。感動しました。

あ、そうそう、昨日Pokin先生からいただいた小魚、軽く焼いて

お昼に。

これは健康に良さそうです。

どこかにいい民泊はないかなあと探していたところ、ホテル・アパートメントなるものを見つけました。

これ↓

ラウンジとかミーテイングルームとかもあるって↓

家賃はこれ↓

月175,000円なら、そんなに高くないじゃん！

って喜んでいたら、５日間で175,000円でした。

月700,000円！

おしっこちびりそうです。

もっと安い部屋があるだろうと料金表を見たら↓

ちびりました。

去年、Yukoの実家からこんなものが出てきまして↓

昔の職場の写真で、左から2番目の黒いシャツがボクです。

なんつって、西部警察の下敷きです↓

メルカリに出したら、速攻で売れました。

ほかにも「リリパットレーン」とかいうイギリスの古い家のミニチュアも売れまして、

実家の家財を売って糊口を凌いでいます。

その小銭を握りしめて、Yukoが食べたい食べたいと騒ぐドリアだかグラタンを食べに行くつもりです。

これが↓売れたら、叙々苑に行けますかね？

実家の家財道具を切り売りして、生きています。

今日もメルカリで売れました。

これ↓

ニッコーのクリスマスのお皿です。

毎日、美食してまして。

謎の物体を↓

外側の泥みたいのを拭き取ってから切ると、

イカの粕漬け〜。

こんなの、ヨーロッパ方面でお見かけしたことがありません。

この味は日本の宝です。

欧米人に真似されたくありませんが、ヨーロッパ方面でも食べられると幸せです。

ちなみにイカの祖先は貝類です。

自由に生きるために家を捨てたのです。

タコと一緒に。

アルメニアからメールが届きました。

でもですね変なんです、アルメニアに友達はいないし、名前に覚えはないし、謎です。

首都エレバンに放置している愛車「Chin号！」の写真が添付されています。

誘拐されるんではないかと、イタズラされているんではないかと心配です。

身代金を請求されたらどうしよう……

おいくら万円だったら払う価値があるだろうかとYukoと相談していたら、もしかして帰国する前日に泊まっていた宿からではないかと、閃きまして。

あ、あいつか。

Hi!って返信したら、うちの庭に駐車したほうが安いぞって。

遅いよ。

新宿から大久保を通りぬけて家まで散歩。

途中、我慢できなくなって松屋で晩飯。

牛丼、美味しいなあ。