イタリアの古民家が激安で。
コロナが収まったころ帰国して、っていうか、フェリーが復活したら晴れて帰国できて、ポルトガル大使館にVISAを申請してから移住する未来計画なんですが、イタリアも悪くないかも、です。
というのも以前、シチリア島の「イタリアで一番美しい村」で1ユーロの古民家を売ってたです。
といっても、敷金が5000ユーロ(約60万円)かかったり、3年以内に最低1万5000ユーロ(約190万円)を投じた改築をしなければならない縛りがあるけれど、あるけれど、格安。
リフォームが終わったら敷金は返ってくるから、良心的だし。
古民家再生って、願ったりかなったりだし。
ほかにもトスカーナ州サンタフィオーラという村が「村に移住し、長期的に遠隔勤務をする人の賃料を最大50%肩代わり」してくれるって。
「子どもをもうけたり、ホテルを開業したりすれば、さらに追加の支援金」だって。
子どもはアレだけど。
ホテルもアレだけど。
去年は、「サント・ステファノ・ディ・セッサーニオ村が、移住して働く人に最大5万2500ドル(約580万円)の補助金」をくれたし。
「民宿を開業したり、古い建物をホテルに改装したりすれば、村から3万ユーロ(約400万円)の補助」だって。
民宿くらいなら、なんとかなるかもしれないよね。
接客業は辛いからしたくないけど。
でも、ま、うちには困ったときのYukoがいるし。
モロッコの昨日の陽性者は、426人(4人死亡)。