朝一、この帰国2回目の唾液テスト。
唾を出すにあたって一番重要なことは、テストの30分前から飲食はもちろん、うがいもしてはいけないってこと。
うがいダメなんだ、って唾を試験管に溜め終わってから、説明書を読んで知ったわけです。
そういうのは、説明書の1行目に大きく書いてほしい。
ページの最後に小さく書いても、心に響かないじゃん。
それでなくても読まないんだから。
でもまあ、うがいなんてしてないけど、14時に陰性の連絡をもらいました。
ありがとう。
これで晴れてチェックアウトして、レセプションに預けていたワインを受け取り、隔離専用バスで第三ターミナルへ移動できます。
17時に予約していた「nearMe」なる空港送迎車で、自主隔離宿のある押上へ。
このタクシーと乗合バスのハーフみたいな送迎車、車は大きいし、ごっつぅええ感じでした。
ほぼ23区内同一料金で、ひとり2,980円。
割引が使えたから、1,980円になったし(1,000円割引はこちら→)。
急ぐ旅でもないし、実に満足!
押上の自主隔離宿は、1Kのマンションです。
Skytreeのお膝元。
こちらも満足!
Yukoが夜なべをして探した、食卓テーブル付きの部屋です。
おかげで食事も仕事も腰を痛めることはありません。
近所の小さな食料品店でアレコレ買いまして、晩飯に鍋を食べたわけですが、イスラム化した胃袋に豚肉が染みる〜。
そういえば、宿に言いたいことがありました。
鍋は小さいのに、お玉だけ本格中華みたいにでかい。
チッチとサリーみたいで、使いにくいです。
あと、もうひとつ。
炊飯器があるのに、しゃもじがないです。
これまでの宿泊者たちはスプーンを使っているみたいで、内釜が傷だらけになってますよ。
あ、あとひとつ、部屋が狭いのに、レコードプレーヤーはいらんでしょう。
このご時世。
誰もLPレコードなんて持ち歩かないですよね?
まったく意味不明。
とっても邪魔っす。