たぬき親父が美味そう。

トラムに乗って、土曜日開催の蚤の市へ。

いちいち「トラムに乗って」なんて書かなくてもいいよって思うかもしれませんが、トラムに乗るだけで冒険なんです。

駅名は読めないし、何番線かわからないし、というか、路線図を見ても現在地すら不明で。チケットの買い方とか、大人2枚を指定したいのにどうして犬の絵が描いてあるの?とか、なぜかコインを受け付けてくれないとか、打刻しないと罰金だとか、マスクしないと怒られるとか、罰ゲームなみのプレッシャーです。

無事にトラムに乗り込んでも、停留所の看板が小さくて、読めもしない駅名を見ることすらままならない。

でも、まあ、着くわけです、なんとか。Yukoがスマホをガン見してるんで。

で、速攻で蚤の市に向かったかというと、日本食材店を見つけたものだから、こんなもんを買ってました↓

たぬき親父がキャラクターみたい。

モロッコでの車中泊用です。

オーストリアでは「たぬき親父」が流行ってるみたい↓

山本製粉、初めてみました。

焼きそばを見てたらお腹がすいてきたんで軽くナニか食べたいんだけど、どのお店も一食15ユーロくらいして、それって2,055円です。

ジュースとかビールなんか飲んだりしたら、ひとり3,000円近くなります。

それは怖い。

バブル世代だというのに、昼飯に怯えるとは情けない。

  • 居候:Go邸
  • 朝→  自炊:レーズンパン、目玉焼き、チーズ3種
  • 昼→  外食:ケバブのサンドイッチ、ほうれん草のピザ
  • 夜→  買い食い:昼の残りのピザ

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