時に下ネタを挟みながら。
北マケドニア30泊目です。
北マケドニアはほぼほぼヨーロッパに仕上がっているのですが、白菜がありません。
中国人も中華料理も目にしないからだと思うのですが、辛ラーメンとKIMUCHIラーメンを見つけたので、どこかに韓国人はいるみたい。
Happyなお知らせがございます。
この度、「旅の本屋さんが選ぶ『今すぐ冒険に出たくなる本vol12』」に『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』が選ばれました。
拍手、お願いします👏
どんなことが書いてあるかというと、
本書は2023年1月に発売され、アマゾンのレビューでもかなり評判のいい旅本
とありまして。
そうなんです、いっときは沢木耕太郎の前を走ってました。
実は本の元になった石澤さんのブログ「旅々、沈々。」の存在は数年前から知っていました。(略)石澤さんのブログをたまたま見つけ、
たまたまちんちんは、
読んでみたら非常に面白くてハマってしまい、
ハマる人がいるんです。
気が付けばほぼすべての記事をむさぼるように目を通していました。
骨の髄までむさぼってください。
ありがとうございます!
旅の本屋をやっているので、個人的にこれまでにも色んな旅人を見てきましたが、ここまで面白い旅のスタイルを実行し続けている人は見たことがない気がします。
見たことないって。でね、
文体が非常に軽妙で面白く、時に下ネタを挟みながら、テンポよく書き綴っている
隠し味に、下ネタをぱらぱらっと。
ン十年かけて醗酵させた下ネタが、琴線をくすぐります。
ズラリと並ぶカバーのキャッチだけでも面白さが伝わります!
— ソトラバ編集部 (@sotolover23) May 1, 2024
【なかなか日本に帰れない!? 旅の本屋さんが選ぶ「今すぐ冒険に出たくなる本 vol.12」『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』 】https://t.co/AT6wfMLzdS #世界一周 #車中泊旅 #放浪記 #石澤義裕 pic.twitter.com/U70uyUVWvL
というわけでして、まだ『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』を読んでない方は、Amazonまで走ってください。
あ、待って、Amazonに行かないで!
今回のレビューを書いてくれた「旅の本屋のまど」さんでお買い求めください↓
西荻窪です。
よろしくお願いします。
