基本思想は、カラダの線をもれなく出すこと。
夕方、セントロまで散歩。
カフェでチーズケーキをオーダーして、余裕こいてました。
チーズケーキにとろっとろのチョコレートをかけて食べるんですが、そのチョコレートが服に落ちたりしないように、何度も何度もスプーンを上げ下げして、チョコレートのしたたりがおさまったころに、さくっとお口に投入!
キュリー夫人が試験管を扱うがごとく慎重に丁寧にやっとたのに、ふとみれば、Tシャツにチョコレートがべとり。
がっかりです。
虚無感とか色即是空が胸に広がり、その心の穴を埋めるべく、道ゆく女性を眺めました。
コソボの女性の三分の一は、チビTかノースリーブを着ています。
下は、ピチーっとしたスパッツ。
基本思想は、カラダの線をもれなく出すことにあります。
お尻がね、下手なアスリートより立派です。
でもってYukoが女性目線で語るに、どいつもこいつも胸が豊かだそうです。
ボクはすでにそういう関係を卒業したので気づいていませんでしたが、改めて在校生の気分で眺めてみると、えらいこっちゃじゃありませんか。
目に優しいというか、目の毒というか、春を網膜で感じるのです。
夏になったらもっとすごいことになると思われますので、そっち関係を卒業していないおじさん、コソボです、コソボ。