二郎ラーメンみたいなパフェを食べる青年。
セントロまで散歩しました。
車の走らない広い遊歩道があって、お年寄りフレンドリーな町です。
おじさんが座ってたりして↓
評判の洒落たカフェで、ランチ。
日本人どころか韓国人も中国人も見かけない街角で、バルカン半島の春うららを頬の産毛で楽しんでしたら、事件です。
ニーハオの団体ツアー客がお店にどかどか入ってきて、騒がしいとか、写真を撮りすぎだとか、そんなところ歩くなとか、笑いすぎだとかはなく、実に静かな行列だったんだけど、正直、興醒めしました。
バルカン半島を独り占めしてた感が損なわれて。
町には死ぬほどカフェがあるんだから、わざわざボクらがいるところに来なくてもいいじゃない。と文句のひとつでも言いたいところですが、今日のところはアンニョンハセオって顔で勘弁してあげましょう。
でもって、そのカフェを離れてすぐのこと。
「お腹、痛いかも」
ってYukoが言うものですから、すぐ横のカフェへ。
ぜんぜんお洒落ではない店内に、日本人青年がひとり。
巨大なパフェを食べてました。
二郎ラーメンの野菜マシマシみたいなてんこ盛りを。