旅々、沈々。

雨、降ったり止んだりで、一瞬の晴れ間を狙って洗濯物を外で干したりしながら、1日中、家のなか。

セルビアのKruševacとかいう、なんて発音したらいいのかわからない田舎町の、納屋をリノベした家です。

玄関ドアを開けると隣の家の黒い犬が狂ったように吠える以外は、特に文句はありません。

AppleTV+の「7日間の無料トライアル」に入りました。

カナダに住む親戚が、「モナーク: レガシー・オブ・モンスターズ」に出てるってんで。

どこに出てるのか探しながら。

急いで発見しないと、サブスク（月900円）が始まってしまう。

旧ユーゴスラビアのセルビアにいます。

Kruševacとかいう、なんて発音したらいいのかわからない田舎町で１週間ほどゆっくりしようかと思い。

愛車のChin号！で、ダウンタウンに行きました。

たまには、洒落たカフェでお茶でも飲みたくて。

これがですね、簡単なようで難しいです。

駐車場が見つからないのです。

公共の駐車場は、スマホのアプリで決済するので使えません。

私営の駐車場は、1.9メートルの高さ制限があって入れません。

だもんで、その辺を歩いている人に訊いたところ、団地のなかは無料だって。

無料かもしれないけど、住民でもないのに停めていいんですか？って訊くのも野暮なので、お言葉に甘えて駐車させていただきました。

団地妻とかお父さんたちに見つかりませんようにと祈りながら。

けど、軽自動車ってやたらと目立つんですよね、外国では。

ほら、もうみんな振り向いてる。

車を掃除して。

Yukoは「Jaboo」の編み物に勤しんで。

隣の家は、野良仕事。

明日は、NHKの「生」出演です。

今日は、NHKの「生」出演です↓

日本が見えてきました。

ボクらが唯一日本に戻れるフェリー、ウラジオストック⇔韓国⇔境港がこれ↓

スケジュールが決まりました。

処女航海は、８月１日です。

８月１日の午後２時、ウラジオストックでフェリーに乗り、２日後の朝９時に境港に着きます。

バージン割引があって、ひとり64,317円ではないかと。

そのほかの費用は↓

東海＞ウラジオストク：28,620ウォン(23ドル) – 東海ターミナル使用料及び観光振興開発基金2,620ウォン(3ドル) + ウラジオストクターミナル使用料(到着時)26,000ウォン(20ドル)
東海 > 境港 : 2,620(3ドル) – 東海ターミナル使用料及び観光振興開発基金 2,620(3ドル)
ウラジオストク > 東海 : ¥26,000($20) – ウラジオストクターミナル使用料(出発) ¥26,000($20)
境港 > 東海 : ¥10,000(¥1,000) – 日本出国手数料

肝心の軽自動車の料金は、

わかりません。

ふんとにもう。

メールしました。

8月１日にウラジオストック→韓国（東海）が就航し、そのまま船に乗っていれば境港まで行けることになりました。

8月29日をウラジオストック発を目指します。

となると、下のようなスケジュールになるかと。

	ニーシ→プロブディフ（ブルガリア）	400km	2日
	プロブディフ→イスタンブール	500km	2日
	宴会
	イスタンブール→トビリシ	1700km	6日
？	VISA取得に何日かかるか？
7月25日	トビリシ→オムスク	3600km	12日
	オムスク→イルクーツク	2600km	9日
	イルクーツク→チタ	1000km	3日
	チタ→ハバロフスク	2000km	4日
	ハバロフスク→ウラジオストック	800km	3日
	合計	10000km	31日間
8月26日	ウラジオストック着
8月29日午後2時	フェリー：ウラジオストック発
	フェリー：韓国経由
8月31日午前9時	フェリー：境港着

なんか、もううかうかしてられんって感じになってきました。

ところでこれ、なんの実ですかね？

近所でわんさか生ってるんですけど。

これも↓