吉田拓郎が「旅の宿」を歌ってそうな夜。
昨日、Yukoに言ってたんです。
「宿に日本人のおじさんでも来ないかな〜、したらビールでも飲むのに」って。
来ました。
日本人の男性R氏が。見た目は若いけど、40代半ばだというから、立派なおじさん。望み通り。飛んで日にいる夏の虫です。
「願いは口にすれば叶う」と言うけど、本当なんですね。
さっそく、夜は暇?一緒に晩飯どう?と叩き込むようにスケジュールを押さえ、お酒は飲まないと言われたら怖いので、そこは確かめず。出たとこ勝負ってことで。
で、夕方。
イケる口であることを確認したのち、ボクら御用達の食堂に誘って、ビールで乾杯。
お互いのこれまでの人生を語り、時間が足りないので、というか飲み足りないので、宿に戻ってR氏の秘蔵酒チャチャで2次会。チャチャとは、ジョージアの蒸留酒です。
チャチャを飲み終えると冷蔵庫のワインを出し、思いかけずKちゃんがウォッカを持って参加し、酔いにまかせて深夜まで。
R氏はクロアチアに住むリモートワーカーで、デジタルノマドビザの申請方法と対策を教わります。
ボクらはアルバニアに住む予定だけど、デジタルノマドビザが簡単に取得できると聞いてはクロアチアもありです。
というか、クロアチアならドイツとかオーストリアとかが近いし、悪くないかも。
「手続き簡単」に勝る理想郷はありません。
Kちゃんはルッキズム的なことを言うと、可憐で儚そうなお嬢さまというかお姫さまで、アルメニアに咲いた一輪の花。全力で守ってあげたくなるタイプなんですが、バイリンガルだからボクの一万倍、英語が上手です。
守ってもらいたいのは、こっちの方でした。
隣のテーブルで吉田拓郎が「旅の宿」を歌っていそうな、いい夜。上弦の月だったかも。