雑司ヶ谷は、短く、早い。

初めて、雑司ヶ谷で朝を迎えました。

明治通り沿いのマンションなのに意外に静かだったのは、窓が裏通りに面しているからです。

3年前に住んだ渋谷のマンションは、窓を開けると上は首都高、下は246。お金持ちのおぼっちゃまがパパに買ってもらったカウンタックをニュートラルにしてからアクセル全開!みたいに自慢してくれまして、すべての部屋で掃除機全開!といった騒音の塊。いい修行になりました。

雑司ヶ谷ってどんな町なんですかね?

旅行みたいで、ちょいとワクワクしています。

午後の1時半過ぎ、昼食にいいお店はないものかと探しに出ました。

都電荒川線の横にラーメン屋さんを見つけたけど、それは夜のお楽しみということでパス。ほかのお店を探しましょう。

したら、ぜんぜんない。

カフェとかを見つけてもすでに閉まっていて。

結局、ファストフードみたいなインドカレーへ。

ボクらが求めているのはインドじゃなくて、創業50年、頑固おやじが守り通した味、下町食堂、みたいなキーワードです。

でもまあ、旅先では「困ったらインドカレー」へって格言がありますから。

ほら、普通に美味しかった。

味的には満足。でもやっぱお店に風情がない。あと、インド人スタッフの丁寧だけど怒ってるふうの喋りかた、なんとかなりませんかね?

さて夜です。

昼間にパスしたラーメン屋さんへ、いざいざ!

楽しみにして行ってみれば……。

閉まってました。

雑司ヶ谷について知ったことは、ランチ時間は短く、夜の閉店も早いです。

いつ、働いてるねん。

まったく関係ない話ですが、こういうの↓作りたいです。

🌿 He built this raised garden bed from scratch 😲 📘 Full guide available — check my profile

ボク……、の総力を結集すればできなくもない、そんな気がします。

  • 民泊:雑司ヶ谷のマンション
  • 朝→  自炊:ご飯、卵焼き、ベーコン、キャベツと玉ねぎの千切り、雪割納豆
  • 昼→  外食:近所のインドカレー
  • 夜→  外食:目白の中華屋さんで味噌ラーメン、味噌の味がしない/Yukoは焼きそば

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