あまりにも衝撃的な事実が!
Yukoを済州島に残して、日本に帰りました。
帰国しなくてはならないほどの緊急事案は、話すと笑われるので秘密です。
それより聞いてください。
久しぶりに独り寝できるので、ある「睡眠実験」をしました。
この実験データがあまりにも衝撃的で、いま、軽く腰が抜けています。
普段は、寝る時、隣にYukoがいます。
けっこうな頻度で、叩かれたり蹴られています。
いびきがうるさい!って。
決して鬼嫁ではありません。イビキがうるさかったら起こしてくださいとお願いしたのはボクですから。
でもですね、あまりにも起こされる回数が多い。そんなにイビキをかいていますか?
まだ眠りに落ちてなくて、妄想に悶々している覚醒時も叩かれている気がします。
イビキは、Yukoの幻想か幻聴ではありませんか?
だって、ボクにはイビキの音が聞こえていないのです。
疑っているわけではありませんが、所詮、証拠はありません。
そこで今晩、冤罪を晴らすために、スマホに「睡眠が見える目覚ましアプリ」をインストールしました。

本当にボクがイビキをしているかどうか、証拠を取ったのです。
翌朝、驚くべき事実が判明しました。
明日の日記に続く……
お昼過ぎ、成田空港着。
青砥で荷物を引き取り、大塚の宿にチェックインし、新宿の石井スポーツ、モンベル、L-BREATHを覗いて、19時に帰国の理由となった某所へ。
21時、西新宿のCAN DOでスリッパを購入し、大塚の宿へ戻る。
