目とか口とかヒレを舐めるように。

市場へ行きました。

五日ごとに開かれる「五日市」です。

新鮮な魚介類がこれ見よがしに並んでいますが、買えません。

部屋にキッチンがないのです。

見るだけ。

じっくり見る。

目とか口とかヒレを舐めるように観察する。

死んだ生魚をどんだけなぶるように見てこれっぽちも楽しめず、屋台でおでんと揚げたての天ぷらを食べて、韓国式海苔巻きのキンパをお土産にして帰宅しました。

韓国式の海苔巻きは具になにが入っているかわからない福袋的楽しさがありますが、何が入っているにせよ、っていうか具沢山すぎて、日本のカッパ巻に勝てません。

海苔巻きの具は、一球入魂。過ぎたるは及ばざるが如く。

そこが韓国と日本の違いではないかと、するどく考察しました。

次々と新しい技術を取り入れる韓国。

伝統にこだわる日本。

フレキシブルな韓国。

筋を通す日本。

合理的な韓国、情緒的な日本。

というのはですね、韓国には水にとけたワサビとか辛子があります。

刺身とか冷麺にぴゅっとかけるだけでじゅわっと馴染んで美味しい。

美味しいけれど、でろでろのワサビや辛子には格式がないよね。

ちゃんぽんとうどんの違いは麺ではなくて。

夜、麺屋さんに入りました。

ボクはチャンポン、Yukoはうどんを頼みます。

普通、チャンポンとうどんの違いは、一に麺、二にスープ、三に具。と思うじゃないですか。

ところが、麺は同じなのです。

具も同じで、野菜とイカと山盛りのムール貝。

違うのはスープだけで、チャンポンは真っ赤っかで辛く、うどん汁は黄色くて優しい味。

それで許されるだっけ、長崎人と香川人。

  • 宿:Acroview Hotel
  • 朝→  買い食い:キンパ
  • 昼→  買い食い:昨夜の残りのフライドチキン、いつかの残りのカレー、キムチ
  • 夜→  外食:ちゃんぽん/Yukoはうどん

海が割れるというスペクタルな絶景を見に。

観光しました。

韓国の「モーゼの十戒」を見に。

海が割れるというスペクタルな絶景を見に。

あらかじめアプリで割れる時間を確かめると、今日のモーゼは16時20分とのこと。

遅れまいと1時間前に着いたのに↓

割れてました、海。

モーゼ先生、ぜんぜん時間を守らない。

こう言ってはなんなんですけど、バスに乗って1時間。バス停から3kmは歩いたのです。

これだと↓

単なる岩の海岸です。

ありがたみがありません。

チェジュ島の生活費を発表します。

チェジュ島の生活費を発表します。

いい歳こいた夫婦の赤裸々な生き様です。

金額の多い順にお伝えすると、

第一位は、宿泊費155,083円

第二位は、食事代144,206円

第三位は、交通費5,445円

第四位は、通信費(eSIM)552円

そのほかの雑費はたいしたことなくて、

合計304,608円

以降、各項目の金額について言い訳させていただきます。

宿泊費の平均は一泊5,000円、オフシーズンなのでリーズナブルです。

これは、ま、悪くないかと。文句言われる筋合いはないかと。

飲食代が高くてすみません。

でも、少しも贅沢していません。

高いのは、ふたつの理由によるものです。

一、宿にキッチンがない

二、キッチンのある宿に泊まったときは、近所にスーパーマーケットがない

陰謀のように、自炊できないのです。

カップ麺で凌ぎたいのだけど、辛いか、ものすごく辛いのしかなくて、続けて食べたら痔になります。

というわけで、昼夜はたいてい外食です。

吉野家や日高屋、立ち食い蕎麦みたいな安いお店はないので、一食最低1,000円。

ビビンバだと800円くらいだけど、滅多にお目にかかれません。というかあれは焼肉を食べた人の〆じゃないですかね?

鯖だの豚肉だのを食べると1500円です。

お刺身のあるお店に間違って入ることのないよう、避けて通っています。

ボクらの生活費が、チェジュ島にプチ移住したい方の参考になれば幸いです。

普段から、韓国の人は鍛えている。

ふと時計を見たらゾロ目でした。

そんな日は幸せになれるような気がします(Top写真)↑

気のせいでした。

チェジュ島は東京より暖かいので、ボクらは勝ち組です。

なんて威張ってましたが、急に気温が下がってしまい0度。無駄に風が強いので、体感温度は氷点下です。

スーパーマーケットへの道のりは、雪山で遭難したかのように気を引き締めて歩きます。

刺身を買いました。

ヒラマサと、

サーモンの共演です。

醤油とわさびは、先日のお忍び帰国のときに持ってきてます(機内荷物にできる100mlサイズで)。

ヒラマサは、肉厚で噛みきれないくらい歯応えたっぷり。

サーモンはにゅるにゅるで柔らかく、ナメクジっぽい食感です。

刺身に、「液体ワサビ」がついてくるのが韓国流です。

その実力を知ろうと、液体ワサビだけをつけて食べてみました。

したらあんた、

辛っ!

辛すぎるレベルははるかに通り過ぎて、激痛。ファイティングポーズで痛みを堪え、顔が歪み、心臓が爆発しかねない破壊力です。

爺さん婆さんだったら死にますって。

普段からこんなのを食べて、韓国の人は鍛えているんですね。

以上、チャジュ島のお刺身事情でした。

  • 宿:Acroview Hotel
  • 朝→  買い食い:Paris Baguetteのレーズンパン

お便り

  • 彼の国では刺し身もコチュジャンとか、甘辛で食べますよね~
    選挙なんで、そろそろ帰ってきてけろ。また、馬場あたりで飲みましょう!

    • 韓国の刺身は、無駄にデカいです。
      金曜日に帰国します。
      ぜひ、豚で選挙対策を練りましょう!

おしまい。読んでくれてありがとう。

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