志の輔、移動、車中泊
朝から荷造り。
夕方、Yukoは立川志の輔の講演会へ。
演目は、茶の湯。
富山市は、毎月立川志の輔に会えるという夢のような町です。
すっかり暗くなってから、夜逃げをするようにひっそりと富山邸をお暇しました。
3ヶ月間もの空き家生活は、快適でした。
Sさんご夫婦に、剱岳以上の高さで感謝です。
棲むために縁もゆかりもない土地に行くというは、旅行のそれとは違って、逆に運命を感じるものでして。
人の住んでいない家の、家具もなにもないがらんとした部屋の真ん中に布団を敷く。
よそよそしいトイレに腰を下ろす。
生活に足りないものを知恵でしのぐと貧乏くさくなる。
近所を探検し、庶民の暮らしを覗こうとする。
湧き水を飲む。
名もない食堂に通う。
住み慣れたころ、去る。
誰も後ろ髪を引っ張らない。
こういうの、「旅々、沈々。」っぽい旅行じゃないですかね。
新潟方面に向かい、適当なところで車中泊します。
今宵は、柏崎市の米山パーキングエリア。
寒くもなく暑くもなく。
明日はどこかの温泉に入り、群馬県のキャンピングカー会社を訪ねてから東京です。
来年の夏、ロシアを横断してヨーロッパに行こうかと思ってるもんで、車を新調しないと。
東京の民泊は、堀切菖蒲園なんて珍しいところでして、どんなところなんだか。
美味しい食堂がありますように。
