食べきれないほどのプラム。
昨夜は、公園の駐車場で車中泊しました。
夜が更けるに連れて暴走族が集まる公園とは知らずに。
襲われませんようにと祈りながら、息を殺して寝ます。深夜、頻尿に襲われて、こーっそりと車から出て、肉を焼いてる連中に見つからないように気配を消してトイレへ行ったものです。
朝起きたら、駐車場はボクらだけ。
みんな、真面目に家に帰るんですね。
8時過ぎに出発。
今日は、モーターホームの会社「Adria」のアンカラ営業所に泊まります。
イスタンブールで知り合ったおじさんが、「無料で泊まれるように電話しとくから」って言ってくれたので。
ここ↓
社員の憩いの場↓
みんな親切です。
スタッフは、水のペットボトルをくれました。
庭師は、庭のプラムをもいでくれました。
食べきれないほど。
中毒になるんじゃないかってくらいプラムを食べながら庭を見渡すと、ほかにもいろいろ生ってまして、これは↓なんだろう?
じゃ、これは?
食べられるんだろうか?
昨夜、ご飯をご馳走してくれたオヌル氏は近所に8000平米の土地を持ってるそうです。
いつか、庭師に雇ってもらおうっと。