Cocacolaかと思ったら、Cocaine!

観光しました。

バスと地下鉄を乗り継いで、アブラバリ駅から中心街のあたりを。

9年ぶりのトビリシは、すっかり変わってました。

猫が減って、犬だらけです。

あっちこっちに、見るのが恥ずかしいくらいだらけた犬が寝ていて↓

女の子なんだから、股、閉じて〜(って言ったら、LGBT的にあれですか?)。

町をぶらぶら歩いていたら残念なことがあって、トビリシ名物の廃墟がほとんど姿を消したこと。

日本のコンビニ以上に廃墟があったのに。

徴兵逃れのロシア人が引っ越してきたせいです。家が足りないってんでマンションを建てまくっているからに違いありません。

見覚えのある教会を見かけて、

これはもしかしたらと「旅々、沈々。」の写真館を探したら出てきました↓

裏から見ると↓

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロケ地だったかのような、脳天カチ割り教会。今にも崩壊しそうで崩れ落ちない、微妙なバランス。お元気のようで、懐かしい。

観光地の橋を渡ります。

クラ川を流れる観光船。

ジョージアは、ウォールペイントのレベルが高いです↓

コカイン、買えるみたい。

晩飯は、ゴミ捨て場に見えなくもない裏口をくぐった超隠れ家的レストランというか、テーブルがふたつしかなくて、コンビニの従業員の休憩室って感じ。

カレー味のチャーハン(ビリヤニ)が1200円。山盛りのご飯のなかにチキンの足が無造作に突っ込んであって、ボクらふたりには多すぎるくらい。味、量ともに満足しました。

インド料理の食堂があったり、漢字で看板が書かれた中国の経済特区があったり、あっちこっちにSushi屋もあるし、ジョージアは景気いいみたいです。

9年前に、マンションを買っとくんだったと後悔しています。

こちらに当時のお得な物件が紹介されています↓

今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。

よろしくです。

  • 民泊:Apartment Hualing 27,200¥ /7n +WiFi +Parking
  • 朝→  自炊:パン、卵焼き、ピクルス、サラミ、生玉ねぎ
  • 昼→  自炊:韓国製インスタントラーメン
  • 夜→  外食:インド料理

お便りを投函。ポトン

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