次の旅は、野獣編です。
池袋のジュンク堂まで散歩。
Yukoが、洋書の「The Man Who Lives with Wolves : A Memoir」を探していて

翻訳本だと「狼と暮らした男」と言うタイトルで、狼の群れと一緒に生活していた人の実話です。
頑張れば、大自然のなかで野生動物として生きられるのです。
わが家の旅もそろそろ野獣編に突入!かと緊張していたのですが、在庫なし。
誠に残念なり。
野生動物として生きるとなると、猪とか鹿とか狐とかを「生」で、ナイフがないので歯で食いちぎって食べなくてはなりません。
手を使うのは反則だと思うのでせいぜい足や手で抑えるくらい?で、もしゃもしゃ齧ることになります。
犬歯もないのに、そんなことできますかね?
論より証拠じゃないですけど、日頃からYukoが「わたし、やきとんって食べたことない」と訴えていたので、やきとん屋さんで実験します。
串を何本かと、豚のお刺身コースを注文しました。

見た目はグロいけど、美味しい!
ポン酢、醤油、わさびあたりを持っていけば、ぜんぜん野獣いけます。
とりあえず、早いとこ歯医者さんに行かないと。
