足を踏み入れることのない地へ。

BBQに行きました。

18年前にペルーで会ったアンズー君のお友達の家へ。

ボクらの身分だと、普段足を踏み入れることのない高級住宅街にありまして、わざわざ遠い駅で降ります。

街並みを眺めながら歩くこと25分。

BBQ会場は、瀟洒な邸宅の2階バルコニー。

庭には木々が広がっていて、区だか都の指定を受けて勝手に伐採できないジャングル。

どこの誰だかわからない老若男女がBBQ台に群がっていて、飲み放題食い放題。

肉は焼けた瞬間には、誰かの箸に挟まれてるくらいの弱肉強食で。

山をお持ちの人、サラリーマン大家さん、ユーチューバー、二拠点生活の旦那さんとおしゃべりしながら飲み慣れない高級日本酒を飲みまくっていたら。

足にきました。

あれれ、まっすぐに歩けない。

2次会は、ガレージへ移動して。

引き続き、飲み慣れぬ高級日本酒を頂いていたら、腰に来ました。

およよよよ、あちこちにぶつかるのです。

おっとっとっとっと、勢いよく進むと止まらないのです。

転ばないように中腰になり、もうあかんと悟りました。

このまま飲み続けると、みなさんにご迷惑をおかけすることでしょう。

お先に失礼します。

泊まることもできたのに。

さよならBBQ、また会う日まで。

  • 民泊:雑司ヶ谷マンション
  • 朝→  自炊:パン、卵焼き、ベーコン、キャベツと玉ねぎの千切り
  • 昼→  外食:BBQ
  • 夜→  外食:BBQ

お便りを投函。ポトン

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