幸せな一日とは。
11月3日、お昼にラーメンを食べまして。
都電の線路脇にある「木菟ラーメン」で。「木菟」と書いて、「みみずく」と読みます。
どこからともなく、
「お味はいかがでした?」
問い合わせが入りました。
お味?
美味しかったです。
味噌ラーメンは少し昭和のテイストが残っていて、好きなタイプでした。
でも、改めて考えるに、美味しいと断言していいものかどうか自信がなくなってきて。
あの程度で美味しいだなんてお里が知れると、鼻の穴で笑われるような気がして。
味を確かめるために、急遽、お昼は「木菟ラーメン」へ。
わたしあんまり麺類が好きではないの、と結婚当初からつぶやいていたYukoをともなって。
今日は坦々麺です。
ずるずるずると麺を啜ってみると、やっぱり美味しい。
いいんじゃない、これで。
全体的にこざっぱりした感があって、ガテン系の汗ぎとぎとの男性諸兄より、女性に合うような気がします。
野菜が活きていて、太らない気がします。
Yukoが食べた木菟ラーメン↓

食後、このまま家に帰るには惜しい気がして、池袋の東通りまで散歩。
美味しいラーメンを食べてYukoとぶらぶらする。
幸せな一日。
