輪切りみかんのジャム。
Yukoは、八王子へ。
引っ越したお友達の家を訪ねました。
お土産にみかんを輪切りにしたジャム（？）をいただいてきまして、そんなものがあるんですね、初めて見ました。明日、朝ごはんにいただきます。
すでにお腹が鳴くくらい、楽しみです。
家に取り残された旦那さまは、昼飯を食べようと飯屋を探していたらいつの間にやら池袋に着いてしまいます。ラーメン屋さんの暖簾をくぐる寸前に、財布を持っていないことに気づいた陽気なサザエさんしてました。
なんたるちーや。
頭の中は、煩悩、妄想、不満、嫉妬、猥褻物少々。
Top写真は、朝ごはんです↑
おかずの主役は、八王子の姉御から頂戴した輪切りにしたみかんのジャム。
瓶に「はちみつで煮た」と書いてあるので、正確には煮物になります。
パンにのせていただきました。
美味しかったです、姉御、おおきに。
話は飛びまして、１週間後の月曜日に韓国の済州島に飛びます。
２ヶ月間、のんびりと海岸沿いを歩こうと思っていまして。
歩くと健康にいいし、ダイエットにもなります。
頭のなかもダイエットしたくて、煩悩とか妄想、不満、嫉妬、猥褻物なんかでいっぱいいっぱいなんで、歩きながら耳からぽろぽろ落とす作戦です。
煩悩とか猥褻物が減ると、考えることがなくなって暇になります。
時間がもったいないので、英語でも勉強してみようかと。頭の中が空っぽになったぶん、がんがん英語が染みてくるわけです。
ぼんやり聞いてるだけで上級者になるようなYouTubeを探しました。
こんなのを見つけました↓
短い英語が聞こえた後で、もう一度同じフレーズ。そして日本語訳。再び英語。の順番で１時間25分もあります。
英語だけだと脳みそに入ってこないので、日本語訳が嬉しいです。
ほかにも「聴くだけですぐに使える」という便利な番組もありました↓
聴くだけですぐに使えるなら、中学生のときに教えて欲しかったです。
ジャックとベティーの心の通わないおしゃべりよりぜんぜんいいし（『永遠のジャック＆ベティ』（清水 義範,山藤 章二）。
「寝ながら聴く定番英会話」は↓
起きて聴くと、もっと効く。そんな気がします。
下の「ずっと流しておきたい実用英会話」というのも、
役に立ちそう。
ということですから、来年お会いしたときは、ついうっかり英語を話すかもしれません。
気をつけてください。
夕方、Yukoは高田馬場の歯医者へ。
まったく同じ症状で、死んでました。
朝早くから某所で打ち合わせをしていたら、急に訪問先のパソコンが動かなくなりました。
アプリが反応しません。
クリックしても、うんともすんともいわない。
とても重要なアプリなのに。
これがないと生きていけないのに。
ボクのパソコンでなかったのが不幸中の幸いです。
お悔やみを申し上げます。
そのうち治りますよ。
じゃ、まあボクのパソコンで打ち合わせを続けましょうか。
とパソコンを開いたら……
あれれ？
あれれのれ？
アプリが動かないのです。
うんともすんともいわない。
終了もできない。
まったく同じ症状で、アプリが死んでました。
心臓がバクバクしてきました。
このアプリが動かないと、おまんまの食い上げです。
というか、今日の納品すら乗り切ることができません。
落ち着いて。
そーっと、再起動。
やっぱり動きません。
額に冷や汗、股間に脂汗。
胸が苦しくなってきました。
誰か助けて死にそうなの！
検索したら、
被害に遭っているのは、ボクらだけではありません。続々と悲報が集まっていました。
被害者は自分だけでないと知って安心しました。
みんなが困っているのを見て、少し幸せになったりして。
アプリの会社Adobeが認めて↓
さらに幸せに。
って、喜んでる場合じゃないっす。
ふたり合わせて20kg以内に。
韓国出発まであと５日。
済州島をぐるりと一周歩いてきます。
海岸沿いを歩くと170km。１日10kmの亀ペースでも３週間とかかりません。
仕事をしながらでも楽勝です。
でもです、もし、オルレという観光ルートをくまなく歩くと450kmもあります。
合計すると620kmです。
その距離だとのんびりできないので、観光ルートはほどよくパスする作戦です。
さてさて、バックパックの重さはどんなものか？
試しに荷物を詰めて量ってみました。
ボクのは、9.2kg。
なんだかんだで、11kgぐらいになるかと思います。
Yukoの荷物は、8.2kg。
なんだかんだと9kgかな。
ふたり合わせて20kg以内が目標です。
ちなみに、商売道具のパソコンとかiPadで３.5kg以上あります。
テレ東の「カンブリア宮殿」の取材を受けましたが……
渋谷で飲んでいたら、テレ東の「カンブリア宮殿」の取材を受けました。
ステーキはどうでしたか？と訊かれたけれど、それがまだ来てないのです。
もう１時間半も待っているのに。
もう焼け焦げてしまったんじゃないかとスタッフに尋ねたら、
「まだ解凍が終わってなくて、もう少々おまちください」って。
というわけでして、なんとも締まらなくてスミマセン。
ほかのお客さんも取材していて、若い連中は反応がよく、笑顔が太陽！
こちらは、ボク以外は年金受給者。
何を質問されても、これまでの人生を見透かされてたまるかと言葉を選びに選んで、テンション低いです。
眉間に皺よってます。
たぶん放映されないでしょう。
ごめんなさい。