みかんとサボテン

韓国のチェジュ島を歩いています。

浜辺を歩くと、「砂の器」を思い出す世代です。

あの頃の森田健作はいい人でした。

灌木のなかを進むと、

海に出ます。

集落に戻ると海女さんが打ち合わせ中。

韓国はスタチューがお好きなようで、あちこちに彫像があります。

チェジュ島の名産はみかん。一本の木に何個なるんですかね?

あまりにも美味しそうなもんで、無意識に手に盗って食べてしまいそうな自分が怖い。

無人島に流れ着いたとき、みかんの木があったらどんなに嬉しいでしょう。

サボテンの実もわんさか。

こちらはぜんぜん美味しそうに見えなくて幸い。

無人島に流れ着いたとき、サボテンの実がなってたらどんなに微妙でしょう。

宿の窓から水無しプールを望みます↓

韓国のハワイと呼ばれているチェジュ島ですから、これくらいの南国ムードはあります。

今日は、19kmくらい歩きました。

カフェでお茶を飲んでいたら、みかんをいただきました。

ホント、チェジュ島ってみかんをくれる島です。

ちなみに、ギリシャもみかんをくれます。