フェリー会社から、悲しいお知らせが。
韓国のフェリー会社から、悲しいメールが届きました↓
「車は、ウラジオストク⇔東海の間だけ」だそうです。
「車は日本に運べない」って。
そんなこと、ひと言もホームページに書いてなかったですよね!
って、文句の100個も言いたくなりましたが、正直、英語なのでよく読んでないのです。唇噛んで泣いています。
涙を拭いながら考えるに、日本に帰るには東海(トンヘ)でフェリーを降りて、釜山まで軽自動車を走らせて、『関釜フェリー』に乗り換えです。鳥取県の境港ではなく、下関港に着きます。
Googleマップで、東海から釜山までのルートを調べたら、車のマークが表示されなくて。
どういうわけか、ルートを検索できないのです。
ネット上の情報通によると、「一応、朝鮮戦争中」ということで、地図データは門外不出だそうです。
東海から釜山まで、297km。
高速を使わず、裏道を使って3日間くらいかけたいものです。
ジャージャー麺を食べながら。
チキン屋さんを梯子しながら。
夜は、マッコリを飲みながら星を眺めて。
気楽な旅ができたらいいのですが、釜山と下関を結ぶ『関釜フェリー』のホームページを拝見したところ、なんだか小難しいことが書いてあって、胃が重くなってきました。
小腸にパチンコ玉が100個くらい詰まった感じです。
書類選考で落とされそうで……。
今日のキャンプ場は、田舎の普通の家って感じ↓
芝生が続いて↓
チェスで遊べます↓
関係ないけど、道中、ドライブインに立ち寄ってちゃちゃちゃと昼飯を食べたら、5000円(30ユーロ)もかかって、腰が抜けました。
小皿料理をふたつみっつにコカコーラ2本で、5000円!
気分は、サイザリアでワインを飲みながらランチを食べただけなんだけど。
腹いっぱい、円安で胸いっぱい。