わたし、名古屋に住んでましたー。
日本に向かって爆走中の「旅々、沈々。」です。
秋までに、帰国します。
というのは単なる希望で、現実はロシアのビザが手に入らないのでミッションインポッシブルです。
でも、限界まで頑張ってみます。
限界の先にナニかがあるかもしれない。
たぶん、現実の壁だと思うけど。
朝、アニメ好きのスタッフがチャイを持ってきてくれました。
キャンプ場だというのに、お茶のサービスとは珍しい。
苦しゅうない、です。
しかも場内に流れる音楽は、インストルメンタルだけど五輪真弓の「恋人よ」。これまた珍しい。
そういえば今日、信号待ちしていたら、隣に止まったバスの運転手に
「こんにちはー、日本人ですかー?」
「わたし、名古屋に住んでましたー」
って流暢な日本語で声をかけられまして。生粋のトルコ人に。
ちょいとびっくりこきました。
隣のキャンピングカーは、珍しいことにスロベニア人。
車に地図を貼ってます。
これからロシアのバイカル湖までドライブして、ウランウデに車を置いて一旦スロベニアまで戻り、来年戻ってきて、モンゴルをドライブするそうです。
日本にも行きたいけど、遠いから難しいって。
そんなこと言わないでぜひ遊びに来てください。
いろいろご案内いたします。
日本でスロベニア人は珍しいから自慢したいです。
久しぶりにシェアハウスに泊まったら、イマイチでした。
トイレに謎のペットボトルがあるし、冷蔵庫は汚いし、個室にWi-Fiが届かないし、全体的に「The 男の宿」って感じのクオリティ。
いいところだったら延泊しようと思ってたけど、やめとこ。
トルコはBooking.comが禁止を喰らっているから、宿探しが面倒です。って言っても、そういうのはYukoのお仕事です。