老後の命運は、韓国の大統領選挙。
千駄ヶ谷と麹町で打ち合わせ。
市ヶ谷でお酒。
肴はもつ鍋。
少々、頻尿。
話題は老後。
ボクらの老後といえば、ポルトガルに移住して、「ヨーロッパ軽キャンパー1年間ぶらぶら」っていうのをやりたいんだけど、それにはまず、モロッコに置いてきた軽自動車「Chin号!」を日本に持ち帰らないとならないです。
でも、2、3年前にロシアからのフェリーがなくなってしまったので、帰れないのです。
このままだと、一生、軽自動車でユーラシア大陸を彷徨うことになってしまいます。
それでいいじゃん、って話だけどそうでもなくて、軽自動車を日本に持ち帰らないと、車の関税関係のデポジットを返してもらえないんです、JAFに。
170万円。
デカいでしょう?
老後の資金です。
ウラジオストック→稚内のフェリーは復活しそうにないので、ウラジオストック→韓国→日本(境港か京都舞鶴)の再開を祈っています。
というわけで、重要なポイントは日韓関係の改善。
3月の韓国大統領選挙に、わが家の命運がかかっています。
なにとぞ、親日派の尹錫悦(ユンソクヨル)に、みなさんの清きケンチャナヨーをお願いします。