ゲストハウスをキャバクラ化すると、指名料なしの時間無制限。
渋谷で、通称「ところがさん」とランチ。
「ダダイ タイ ベトナメーゼ ディムサム」とかいうどこまでが店名だかわからないレストランは、ボクにはもったいないくらいオシャレでした。
香草だか薬草だかがてんこ盛りになったつけ麺は、これまたもったないほど上品なお味で、その優しさに胃がびっくり。
一杯すするだけで健康になりそうです。
今日はところがさんにはお願いごとをするために会ったのに、呼び出したのに、お供物を捧げねばならぬのはボクだというのに、お土産にいただきまして、
あいやー。
高級すぎて、もったいなか。
夜は、メキシコで会ったサトミお母さん、カズおじさんと。
お店は、上野の名店「晴々飯店」です。
ラー油まみれの餃子とか、山椒辛い麻婆豆腐とか、あと、なんだったか思い出せないけど、残すにあたわず。ナニを頼んでも完食。
マン防も終わったことだし、たまには2次会ってんで、チーズとワインのBarへ。
50歳以上の飲み会って気取ってなくていいんだけど、話題は、50歳以上のオヤジってものすごい迷惑だわって話だったりします。
例えば、ゲストハウスのリビングで、若い女の子を待ってるのが50歳以上のオヤジ。
好みの女の子を見つけては勝手にお酌して、ボクの若い頃はね、なんて自慢話をしてマウントをとり、延々と飲むんだって。
そのために、お酒をしこたま買ってくるんだって。
ゲストハウスをキャバクラ化するわけだから、指名料なしの時間無制限。
賢い!
ってくらい、まったくもって面目ない。
50歳以上のおっさんを代表して、お詫びしたい。
で、お土産、もらっちゃいました。
これ本当に元に戻るの?ってくらいガッチガチに乾燥したうどんです。
干物です。
お母さん、高松市から来たんで、バリッバリの本場もんです。