何回も電話をしてくれれば岩は動くだろう。
今日もまた、昼飯は牛丼。
晩飯は、三田製麺所のつけ麺。
ここのつけ麺ってものすごい昔に食べたときも思ったんだけど、なんか頑張ったあげく特徴のない味になってしまった感。創意と工夫が混ざりすぎて平均点に落ち着いた感。すべての絵の具と混ぜたら色がなくなった感じ。
思い出に残らなかったという思い出があります。
そういえば、渋谷のどこかで大勝軒を見たような。
どこだっけ?
最近、物忘れがひどいのに加えて物覚えも悪いものだから、激動の21世紀を生き残れる気がしないです。
さっさと移住して、古民家のリノベと家庭菜園生活に入りたい。
どんだけ手が油まみれか、爪に土がこびりついているかで、幸せを感じたい。
というわけで、Yukoがポルトガル大使館に電話しました。
「長期滞在のビザが欲しいんですが、月々おいくら万円くらい収入がないとならんですか?」って。
幸い、以前、ボクを玉砕した悪魔の担当者ではなく、ニューフェイスの親切な男性が応対してくれたんですが、詳しいことは不明とのことで、何回も電話してくれと。
何回も電話をしてくれれば岩は動くだろう、とのことでした。
逆に言えば、たくさん電話をもらわないと岩は動かないであろう、とのこと。
なんなの、それ?