醤油、ぬるすぎるのです。
ウラジオストクには、虎人魚がいるみたい↑
で、なんか困ってるみたい。
それはいいとして、宿を引越して2泊目。
中心街のホステルなので、あたり一体はカフェとかレストランだらけです。
ウラジオストクはグルメの街らしいので、日本では食べられない美味しいものを食べまくらなくては!
とか言いながら、結局マクドナルドに入ってしまって恐縮です。
本家本元のマクドナルドはロシア政府のお達しにより撤退したので、勝手に引き継いだロシア人がどこまで伝統の味を守っているのか、心配なのです。
ボクらは世界中のマクドナルドを食べたマクドナルダーですから、もし変な味だったら、ご指導しなくてはなりますまい。
店名を「フクースナ・イ・トーチカ」に変えましたが↓

ポテトは、あの伝統の味を守り抜いていました。たいしたものです。あのポテトは、モスバーガーでも真似できないのに。
ビッグマックもフィレオフィッシュもまんまマクドナルドなので、藤田田氏も喜んでくれるでしょう。
さて、そうなると晩飯こそはウラジオストクでしか食べられない郷土料理か伝統料理を食べなくてはいけません。
とか言いながら、ラーメン屋さんに↓

もし変な味だったら、日本人として、ご指導ご鞭撻の儀があるかと存じまして。ドアを開けると、
イラッシャイマセ〜!
って叫んだのは、長襦袢みたいのを着崩した艶っぽいウェートレス。
店内は、漢字とカタカナとひらがなに溢れてまして、日本魂をアピールしています。
醤油ラーメンを頼んだら、樺太生まれだというウェイターの青年が、キクラゲをサービスしてくれました。
ありがとう。
青年よ、ひとつ言っていいかな?
スープ、ぬる過ぎです。
東京だと、殴られるレベルです。
