アルマジロの嘘。
Chin号!が戻ってきました。
用もないのに南アフリカまで行った、あの軽自動車が。車検を済ませて。
割れた窓ガラスもアフリカに捨てた後部座席も復活しました。
あいにくエアコンは壊れたままなので、この記録的な猛暑のなか、地球温暖化を笑い飛ばすか、ボクらが干からびるか、勝負です。
とは言いながら、涼しいところはないものかと近所を走ります。

歩いて10分の距離にこの深緑、降り注ぐイオンが毛穴に痛いくらい健康的なんですが、熊に会ったらえらいこっちゃです。
三つの選択肢があります。
①走って逃げるなら、時速50km以上
②木に登るなら、猿のように隣の木に飛び移る
③死んだふりなら、熊は顔を狙うので頭を両膝の間に入れてボールのように丸くなる
丸くなって生き延びた、とアルマジロが言ってました
