モエレ沼公演で、イタリア人カップルと再会。
キャンピングカーでやって来た、パオロとサラです。
彼らのお伴は、
猫の“酒(Sake)”ちゃんと子犬(名前を忘れた)。
名も知れぬ子犬は、小さいままなら豆柴で、大きくなってしまったら単なる柴犬という一か八かの血統だけど、やんちゃでめんこい。
猫のサケはわりといい歳こいてるものでやんちゃはしませんが、うちの車の隅々まで匂いを嗅いでくれまして↓
加齢臭がしたらYukoだと思うんだけど、ごめんね〜。
ちなみに、車の窓にかかっている布は、穿けなくなった半ズボンを切ったカーテンです。ポケットに小物をしまえて、貧乏くさいけど一石二鳥、自分的にはGood Design賞を受賞しました。
サラとパオロはボクらとのおしゃべりをYOUTUBEにアップしたいとかで、いよいよ「旅々、沈々。」もイタリアデビュー。番組内で、「この日本人カップルがイタリアの「160円(1ユーロ)古民家」を探しています。誰か、いい物件があったら、教えてくださーい」と言ってくれました。
160円(1ユーロ)の激安古民家は、限界集落の復活プランとしてときどきある掘り出し物で、移住先はイタリアかもね。
蛇足ですが、YOUTUBEのデビューは2か月前です。
こちらにお邪魔しました↓
【座談会】なんと世界を10年間も車中泊旅してきた先輩ご夫婦と奇跡の再会! 世界を車中泊旅する心得と今までの旅のエピソードをお聞きしました!
すでにプレビューが14,000を超え、その勢いはとどまる所を知りません(ように。祈ってます)。
なんにしろ「旅々、沈々。」が有名になって、「今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。」が売れますように。
夜、すすきのでパーティ。
Yukoだけ出席して、ボクは仕事です。
一所懸命に働く歳でもないんだけど、イタリアに家を持つその日まで。
ガンバです。