雪国は、暑くて眠れない。

羽田空港です。

最近の預け荷物は、「自動手荷物預け機」とかいう機械に向かって自分でするんですね。

たった500グラムオーバーしただけで、「惜しい!」のひと言もなく手続きをしれーっと拒否するとは、人情味のない機械です。

ファジーの精神はどこへ行ったんだい?

旭川空港から、親の棲む辺境ハウスへ。

車を借りたら、キーレスだかなんだかがドアを開けてくれないという意地悪で、どうして、ドアを開けてくれないのか。長男だぞ。

ドアが開いたら開いたで、エンジンを切ったあとにドアを開けると、警告音がなっているのはなぜなのだろう?

ピーピーじゃあ、さっぱりわからないわけで。

言葉で教えてほしい。

↑解決:スターターを最後まで回さないとならないんですね。

長男が久しぶりに嫁を連れて帰ったというので、刺身な夜です。

生牡蠣、でかいです。

モロッコの10倍はありました。

雪国、北海道は、床暖房が効きすぎて暑くて眠れない。

返答次第では……

床暖房って、ストーブと違って逃げられないです。

家中、どこもかしこも常夏。

Tシャツ短パンでも、暑い。

外は雪なのに。

なぜかアイヌの衣装が家にあったので、記念写真を撮りました。

どういうわけか、目出し帽もあったし。

薪だなの後ろは、サウナ小屋と露天風呂です。

ふと、釜山と下関を結ぶ関釜フェリーがあるって気づいて。

http://www.kampuferry.co.jp/passenger/daiya/daiya.html

韓国のフェリー会社に、問い合わせしました。

ウラジオストクから韓国へのフェリーはありますか?って。

https://www.koreakonsult.com/index.html

返答次第では、日本に上陸できるかも。

日本に帰れるかも。

外が暗いってんで晩飯を食べたら、まだ5時。

そんな農村です。

タメ口は、頼もしいけど不安だ。

せっかく日本にいるのだから、普段読めない電子書籍にない本をってんで旭川中央図書館へ。

ナニを読もうかな?

迷ったら意表を突け!の精神で、江國香織の「泣く大人」を借りたけど、読むんだろうか本当に。

著者の顔を見ると、お呼びでない感じ。

K’sデンキへ。

スマホのSIMフリーについて質問したら、普通に礼儀正しい女性スタッフは、「SIMフリー? はて、フリーとはなんでございましょう?」って目が泳いでて話にならない。

一方、むちゃくちゃタメ口な娘さんは「オッケーっすよ」「大丈夫っすよ」「と、思うっすよ」エブリスイングノープロブレムな対応で、頼もしいけど不安だ。

とにかくわかったのは、「Rakuten UN-LIMIT VI」は繋がらないらしい

でもね、それで結構です。

3か月間も無料だって言うし。

4か月目以降も、使用量が1GBを超えないと0円だって言うし。

日本にいないボクらにとっては、無料で電話番号をキープできるのは、使わないからこそ重宝するわけで。

ぜひ、これひとつ!

って言いたいけど、まあ、もう少し考えよう。

ナニかと罠の多い世の中だから。

アルゼンチンで買ったYukoのイタリア製ダウンジャケットのファスナが、壊れた。

主語、長すぎる。

  • 居候:東川邸
  • 朝→  自炊:鮭とか、いろいろ
  • 昼→  自炊:しいたけとトマトのスパゲティ
  • 夜→  自炊:Yukoのカレー風味チキン

お便り

  • 楽天モバイル使ってます。会社でも家でもWiFi使ってるので、月間使用量は1GB以下です。電話も楽天アプリから掛ければ通話料無料なので月の支払いはほとんど無料。ありがたい。

    • ぎたさん、楽天モバイルのレビューありがとう。
      安心しました。
      これで心置きなく、買えます。

打ち身のような鈍痛。

運転免許証の更新は、来年の1月7日からです。

これより早いと、有効期限が1年も短くなります。

となると、上京するのは1月9日かなあ。

東京の住処を探さないと。

今日、1回目のコロナワクチンを摂取しました。

打ち身のような鈍痛があるけれど、大勢に影響なし。

それより、左耳後ろの首のコリが気になる。

枕が変わったからか、寝違えたのか、誰かに秘孔を突かれたのか。

旭川で一番コーヒーが美味しいとの評判のカフェ「THE old CAFE」で昼飯を食っておきながら、コーヒーを頼まない。

町役場で、マイナンバーを更新。

雪、ほとんど消えました。

冬、急がないと、サンタが来るぞ。

先日の話。

庭に、しいたけの残党が。

小さいけどぜんぶ収穫して、スパゲティに。

来年、また頑張ってくれ。

分量とは、結果である。

Yukoは、札幌、函館方面旅行の計画作りに忙しい。

電車か、バスか、車か。

宿の手配とか。

というのもあるけれど、札幌や函館に行くより、この辺境の地から旭川へ出て戻ってくるのが難しい。

バスがない、のだ。

甥がカレーを作る。

バリバリの理系なのに、分量を考えないあたり、大物で羨ましい。

野球部の合宿ほどあるカレールー、冷蔵庫に入らない。

おしまい。読んでくれてありがとう。

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