腰が抜ける病院代。

夜、食堂&宿の駐車場で車中泊しようとしたら、日本のナンバーのバイクが停まってまして。

九州からドライブしてきたM氏で、モンゴルに立ち寄ってヨーロッパに向かうそうです。

風邪をひいてビールを飲めないので、晩御飯のチャーハンを肴におしゃべり。

M氏がアメリカ行きの飛行機の中でぶっ倒れたときの話が恐ろしかったです。

病院の請求書は2万ドル、ということは300万円以上!

腰が抜ける金額ですが、結局支払った金額は抜けた腰が戻るほどの衝撃的な金額でした。

人様のネタなのでぼやかして書いてまして、お許しください。

なんにしろさすがトランプのアメリカ、想像の斜め上どころじゃないです。

さて、海外で車やバイクを捨てたら、どうなる?って話になりまして。

M氏、ドライブに飽きたらバイクを捨てて帰国しようかな、なんて言うものですから。

捨てても日本の税金は払い続けないとならないので、そこんところどうしたらいいのかと。

このテーマのオーソリティは、スイスで事故って車を捨てたS兄弟です。

さっそく質問しました。

スクラップ場に持って行って、廃車手続きをするだけだそうです。

その書類を日本のしかるべきところに提出すれば、税金は払わなくていいって。

参考になります。

今夜は、ここで車中泊↓

食堂は24時間営業なので、真夜中でもトイレを使えます。

  • :食堂の前で車中泊/Cafe Dom U Dorogi | Sleeping in the car
  • 朝→  外食:ソーセージと卵焼き、ペリメリ、サラダ、茶
  • 昼→  外食:ふたりともサリャンカ、茶
  • 夜→  外食:プロフ、芋ピロシキ、クレープ、茶、ジュース