タメ口は、頼もしいけど不安だ。

せっかく日本にいるのだから、普段読めない電子書籍にない本をってんで旭川中央図書館へ。

ナニを読もうかな?

迷ったら意表を突け!の精神で、江國香織の「泣く大人」を借りたけど、読むんだろうか本当に。

著者の顔を見ると、お呼びでない感じ。

K’sデンキへ。

スマホのSIMフリーについて質問したら、普通に礼儀正しい女性スタッフは、「SIMフリー? はて、フリーとはなんでございましょう?」って目が泳いでて話にならない。

一方、むちゃくちゃタメ口な娘さんは「オッケーっすよ」「大丈夫っすよ」「と、思うっすよ」エブリスイングノープロブレムな対応で、頼もしいけど不安だ。

とにかくわかったのは、「Rakuten UN-LIMIT VI」は繋がらないらしい

でもね、それで結構です。

3か月間も無料だって言うし。

4か月目以降も、使用量が1GBを超えないと0円だって言うし。

日本にいないボクらにとっては、無料で電話番号をキープできるのは、使わないからこそ重宝するわけで。

ぜひ、これひとつ!

って言いたいけど、まあ、もう少し考えよう。

ナニかと罠の多い世の中だから。

アルゼンチンで買ったYukoのイタリア製ダウンジャケットのファスナが、壊れた。

主語、長すぎる。

  • 居候:東川邸
  • 朝→  自炊:鮭とか、いろいろ
  • 昼→  自炊:しいたけとトマトのスパゲティ
  • 夜→  自炊:Yukoのカレー風味チキン

お便り

  • 楽天モバイル使ってます。会社でも家でもWiFi使ってるので、月間使用量は1GB以下です。電話も楽天アプリから掛ければ通話料無料なので月の支払いはほとんど無料。ありがたい。

    • ぎたさん、楽天モバイルのレビューありがとう。
      安心しました。
      これで心置きなく、買えます。

打ち身のような鈍痛。

運転免許証の更新は、来年の1月7日からです。

これより早いと、有効期限が1年も短くなります。

となると、上京するのは1月9日かなあ。

東京の住処を探さないと。

今日、1回目のコロナワクチンを摂取しました。

打ち身のような鈍痛があるけれど、大勢に影響なし。

それより、左耳後ろの首のコリが気になる。

枕が変わったからか、寝違えたのか、誰かに秘孔を突かれたのか。

旭川で一番コーヒーが美味しいとの評判のカフェ「THE old CAFE」で昼飯を食っておきながら、コーヒーを頼まない。

町役場で、マイナンバーを更新。

雪、ほとんど消えました。

冬、急がないと、サンタが来るぞ。

先日の話。

庭に、しいたけの残党が。

小さいけどぜんぶ収穫して、スパゲティに。

来年、また頑張ってくれ。

分量とは、結果である。

Yukoは、札幌、函館方面旅行の計画作りに忙しい。

電車か、バスか、車か。

宿の手配とか。

というのもあるけれど、札幌や函館に行くより、この辺境の地から旭川へ出て戻ってくるのが難しい。

バスがない、のだ。

甥がカレーを作る。

バリバリの理系なのに、分量を考えないあたり、大物で羨ましい。

野球部の合宿ほどあるカレールー、冷蔵庫に入らない。

名医だから殺到しているのか、どんだけ通っても誰も治らないのか。

真夜中みたいな朝の6時10分に、甥をバス停まで送る。

ヘッドライトに霜。

クマ、出ないかな?

午後、皮膚科の病院へ。

旭川一評判の良い病院だけあって駐車場は満杯で、待合室も人で溢れかえっていたのは、名医を求めて人が殺到しているのか、どんだけ通っても誰も治らないのか。

ベルトコンベアの商品のように診察していただいたYuko。

治る気がしないって。

Yukoが、K’sデンキで、iPhone12のミニを買うかどうか悩みに悩んで、今日もまた決断できず。

先週のセールは16,000円だったのに、今日は35,000円。

AppleStoreだと6万円ちょいだって。

特価の振り幅に、脳みそがついていけない。

夜のような朝の6時10分にバス停に送った甥を、夜の10時、迎えに行く。

村、眠ってた。

核戦争が起こっても、ここにはお知らせが来なさそう。

クマよ、出て来い。

めんこいキツネ。

朝の6時半、右手と右足が一緒に歩くくらい寒いです。

膝と肘が伸びきらないくらい、寒いです。

こんなにしばれる北海道で、新庄、大丈夫だろうか?

近所の田んぼを散歩しました。

農地大規模化計画のおかげで、あぜ道が太く立派になりまして。

農閑期だからトラクターも走ってないし、歩きやすいです。

冬眠に失敗したクマ「穴持たず」がいるかもしらんけど。

山道の入り口あたりをよくよく見ると、

きつね。

あんまりめんこいもんだから、いっそのこと、うどんにして食いたい。

呑気な田園といえば呑気なんだけど、よそ者だって目で見られてるだろうから、確かによそ者なんだけど、見えない人の目が気になるといえば、気になります。

すれ違ったおじさん、挨拶するのも面倒そうだったし。

冷戦時代のロシアの秘密都市で、UCLAのスタジャンを着て歩いてるようなアウェー感です。

おしまい。読んでくれてありがとう。

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