「糠」でありませんように。
連泊して、洗濯します。
午後、散歩。
路地を曲がったら急に、
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ビーチが出てくるんだから、油断ならない街づくりです。
単なる公衆電話で、このオシャレ感だし。
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名もないビルでも歴史を感じまして、
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窓枠に細かな拵えがあります。
さすが、紀元前から歴史のあるイタリア!
どんなビルも必ずブロックづくり、と感心していたら、ぜんぶペンキで描いたものでした。
どのビルも。
歴史はどこへ行ったの?
その辺の小さなブティックにしてもオシャレ感がありまして、滅多なことでは服を買わないYukoが、ふらっと入ってひゅって買ってしまうくらいのハイレベル。
で、安いんです。
東京より吉報届く。
「糠」でありませんようにと祈りながら喜び、ピザで祝います。