ピサの斜塔って、倒れそう。
ピサの斜塔を見てきました。
けっこう本気でぼっくりするくらい斜めってました。
ちょっと危ないんじゃない?
いまにも倒壊しそうだというのに、なかに入ると20ユーロもします。
床が斜めってるから、船酔いします。
てっぺんに鐘があるんですが、鳴らさないそうです。
共振だかして、危ないからって。
階段がすり減るくらい観光客が登ってます。
斜塔とは関係ないけど、キャンプ場のプール↓
ピサの斜塔を見てきました。
けっこう本気でぼっくりするくらい斜めってました。
ちょっと危ないんじゃない?
いまにも倒壊しそうだというのに、なかに入ると20ユーロもします。
床が斜めってるから、船酔いします。
てっぺんに鐘があるんですが、鳴らさないそうです。
共振だかして、危ないからって。
階段がすり減るくらい観光客が登ってます。
斜塔とは関係ないけど、キャンプ場のプール↓
サルディーニャ島へ渡ります。
フェリーで。
夜の10時半に乗船して、翌朝7時半到着予定です。
このフェリーのチケットをオンラインで買おうとしたら、例によってまた楽天のクレジットカードが使えないのです。
安全のため、ロックしてるみたいで。
頼みもしないのに、ありがとう。
おかげさまで安全ですが、たいへん不便です。
お金を使うんだからロックを解除してよと、携帯の楽天リンクで楽天カードコンタクトセンターに電話したら、構造的に繋がらないとのことです。
同じ三木谷さんとこの会社じゃないかと思うのですが、嫌がらせ?
SKYPEしました。
楽天って、ほんと、なんていうか、痒いところを増やしてくれます。
フェリーのなかの駐車場は、ワンフロア上がる坂道が乱暴なくらい急で、死ぬかと思ったとです。
後の車に、近づかないでください!って両手をあわせて拝みました。
マニュアルの軽自動車には鬼門です。
憧れのサルディーニャ島に到着しました。
国内船なので、パスポートコントロールとか面倒なことはありません。
フェリーから車を出すだけです。
んで、すぐさまその辺の駐車場に車を停めます。
屋根の上にキャリーを取り付けて、タイヤを9本積みます(フェリーの高さ制限をクリアするために、車内に入れてたので)。
一番近いマクドナルドに入って、昼過ぎまで働きました。
ワーケーションなノマドもんですから、遊んでばっかってわけにはいかんのです。
方々のクライアントに校正を送ってから出発し、60kmほど北の街Santa Teresa Galluraへ。
ここにネパールで会ったMさんSさんカップルがいまして、お世話になるとです。
彼らは今、イタリア軍の払い下げ軍用車を改造してまして↓
キャンピングカーになります。
タイヤがデカくて一本10万円以上もしますが、消防署等から安くて質のいい中古が流れてくるそうです(官公庁はすり減ってなくても新品に交換するので)。
キャンピングカーだというのに、トイレはコンポスト。乾いたブツはゴミ捨て場に捨てることができます。これは便利。
タンクの水は220リットル。シャワー、浄水器付き。
もちろん屋根の上にソーラーパネルがありまして、24時間冷蔵庫が使え、キッチンコンロ、電子レンジもあります。
荷台には、バイクを積んでいます。
運転席の上の丸いドアから外に出られ、有事の際には機関銃とか撃てたのかも。
ディーゼル車で、燃費は、150リットルで500キロだからリッター3km。
うちのChin号とはずいぶん思想が違うャンピングカーです。
Chin号!を北斗神拳とすると、南斗聖拳みたいなもんですかね。
コンポストは真似できないけど、ソーラーくらい真似たいです。
MSカップルから、リノベしたばかりの家を無料で借りるだけでも恐縮なのに、晩御飯に誘っておきながらご馳走になってしまいました。
ボクら、払いますから!
いやいやうちらが!
どうしても、この押し問答に勝てないのです。
カタジケナイ。
ピザ、パスタ、ワイン、どれもこれも感動ものでした。
雨。
仕事。
買い物。
MSカップルのキャンピングカーは、
大きさ、重さともにジャイアントなので、Googleマップを頼りに走っていると、えらいことになります。
道が狭くなったり、高架下をくぐれなかったり、橋ごと落ちたりします。
そんな重要級のキャンピングカーの地図アプリは、
「OsmAnd」とかいうもので、重さ、高さ、幅員を指定するとルートを示してくれます。
うちのChin号!は、「Maps.me」で高速道路を避けています。
午前中、雨。
洗濯。
仕事。
Yukoが漫画を描き始めました。
老後、海外リモートワーカーとして食いっぱぐれないために、この歳になっても手に職をつけねばならんのです。
わかるかな?
わっかんないだろうなあー。
おしまい。読んでくれてありがとう。
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