細胞の断面が見えるくらい薄く切る。
上の写真の食べ物を、なんて呼ぶんですか?↑
毎朝、細胞の断面が見えるくらい薄く切って食べています。
ミトコンドリアを二分割するくらいの達人です。
それはいいとして、サラミですか?
ハム?
ハムって生もあるよね?
ソーセージ?
ウィンナー?
ウィンナーでオーストリアの首都のことでしょう?
そんなの自分でググれよ!って言うでしょうが、これまで何回も調べたのです。
それでも思い出そうとするとわからないのです。
上の写真の食べ物を、なんて呼ぶんですか?↑
毎朝、細胞の断面が見えるくらい薄く切って食べています。
ミトコンドリアを二分割するくらいの達人です。
それはいいとして、サラミですか?
ハム?
ハムって生もあるよね?
ソーセージ?
ウィンナー?
ウィンナーでオーストリアの首都のことでしょう?
そんなの自分でググれよ!って言うでしょうが、これまで何回も調べたのです。
それでも思い出そうとするとわからないのです。
韓国関係の仕事。
くんでー、韓国語、読めないのに。
ちんちゃ?
ぐらいしか、喋れないのに。
ましそよ。
も知ってるけど、料理の仕事じゃないし。
困ってしまった、あじゅしーです。
けんちゃなよー。
ボスニア・ヘルツェゴビナの名物は、カメムシです。
窓を閉め切っているのに、どっからか沸いて出てきて飛び始めます。
ただ黙って飛んでるぶんにはこちらも黙ってやり過ごすってもんですが、激しく窓ガラスにぶつかるんです。
そのまま撃沈してくれれば微笑ましいんだけど、二度三度と果敢に窓ガラスにアタックして、どこへ行きたいんですかね?
羽を覆う甲冑が固いから、ガラスに当たるとけっこううざい。うるさい。耳障り。
臭いから助けてあげる気にも慣れないし。
カメムシ、好きになれない虫です。
最近疲れてまして。
というか、去年の秋から。
慣れない本を書いて、忘れていた旧友旅友見知らぬ人をほじくりかえしてSNSで楽しい団欒を過ごしていたのですが、登場人物が多すぎて処理できなくなってきました。
で、おっさん、元気だそうよ!ってんで、町一番のレストランへ。
土曜の夜だというのに、というか土曜の夜だからか、満席。
舐めんなよ、と意味もなくイキがって、勝手知ったるかのようにワインを頼んでメニューを開いたら、左のページはラテン文字。
まったく読めない。
こういうときはたいてい対抗頁は英語と相場が決まっているのですが、キリル文字でした。
メニューに、伝えようという意思がぜんぜんない。
恐ろしい国です、ボスニア・ヘルツェゴビナ。
しかたがないからGoogle翻訳のカメラ版で解読して食べるものを決めたんだけど、注文するときに泡くって、
「隣の席と同じモノにして!」
お肉のミックスコースが来ました↓
てんこ盛りっ!
これでたったの2100円!
恐ろしか国です、ボスニア・ヘルツェゴビナ。
ご覧ください、上の写真↑
メガネが壊れました。
ぽろりと。
鉄が完全に折れたって感じで、溶接しないと無理です。
てか、こんな細いところを溶接なんて、トムクルーズでもミッションインポッシブルです。
メガネは顔の一部ですから、ボスニア・ヘルツェゴビナで新しいのを買うと外国人顔になっちゃうし。
ガムテープで顔にメガネを貼り付けようかと思ったんだけど……
どう考えてもカッコ悪い。
イカれた爺さんにしか見えない。
(イカ臭い爺さんよりマシだけど)
セロテープならバレないかな……、なんてことをあれこれ考えていたのですが、片っ方の耳にかけるだけで、なんとかなりました。
アルセーヌルパンの片眼鏡のようなもんです。
って言いながら写真をググったら、ぜんぜん違ってました。
早く日本に帰りたい。
晴天。
30分ほど歩いて、街中の郵便局へ。
日本へ郵便物を送って(34gで700円くらい)、ピザ屋さんで昼食。
一回しか行ったことがないわが家御用達のピザ屋は、創業100年以上の老舗です。
安くて美味しいんですが、ちと塩辛い。
特にソーセージとか。
噛めば噛むほど肉の滋味はどこかに消えて、脳髄にナトリウムを刷り込まれる感じ。塩辛に塩をかけて食べるような。
でもですね、ボスニア・ヘルツェゴビナ料理はたいてい塩辛いんで、文句を言ってるようでは素人です。
プロは、ケチャップをぶっかけてマイルドにします。
隣の席の老夫婦は、ケチャップ祭りですか!ってくらい全面にぶっかけてました。
で、ひとりで一人前も食べてまして。
うちらスモールサイズをふたりで分けているのに。
たいした爺さん婆さんだわ。
勝てないわ。
帰路、市場へ。
オクラを探してます。
オクラは見つからなかったんですが、椎茸を発見しました。
思わず「しいたけ!」って口にしたら、ほかのお客さんに「シイタケ!」って声をかけられました。
アイコンタクトして微笑みあう刹那。
なんなんでしょう、この一期一会。
ほうれん草を購入。
おひたしにしようっと。
レビューをいただきました。
嬉しい〜。
『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』
石澤義裕 著(@tabichin_manga)幕張 蔦屋書店さま(@TM_BOOK)にてパネル写真をご展開いただいております❕
世界中の大自然の写真やショート動画で旅の臨場感が味わえるスペースになってます📢✨
📚▶https://t.co/91yaWkS3O2 pic.twitter.com/jvBg22mH1y
— WAVE出版編集部 (@wavepublishers) February 9, 2023
幕張の蔦屋書店で、『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』祭りです!
急がないと、売れ切れちゃうよ!
おしまい。読んでくれてありがとう。
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