安住紳一郎さんが送ってくれたものは?
2kmほど、ビーチ方面に散歩。
あと一歩で海なんだけど、それ以上近寄らず。
面倒くさくて。
それよりカフェに入って、安住紳一郎さんが送ってくれた郵便物を開きました。
これ↓
日刊スポーツです。
どうしてそんな新聞を安住さんがモンテネグロのあんたに送るんだ?って話は長くなるので割愛したいのですが、面倒だけど書きます。
ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」で、外国に住んでいる人にだけ『安住さん特集の日刊スポーツ』を送るから、その代わりにお土産かナニかをくれって言ってたのです。欲しいならメールを!って。
チャンス!って思いましてね。
お土産に、ボクの本『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』を送れば道産子の大先輩に縁ができるかなって、腹黒いボクのメタボが考えまして。ボクの方が年上なんですが。
そしたらですね、敵もさるものです。
封筒のなかにお手紙が。
冗談だからナニも送らないでくださいって。
うっきー!
安住さん&番組関係者様、ありがとうございました。
大谷選手がホームランを打った以上に嬉しいです。
スーパーにて。
図らずも目があった知らないおじさんが
「これ、美味いから」
指をさすから↓
ソーセージを買いました。
どこの誰だかわからないおじさん、焼いてヨシ、茹でてヨシで、たいへん美味しゅうございました。
目があうって、いいかも。
ここブドヴァは、ロシア人の避暑地です。
いつ召集令状が来るかわからないロシア人は呑気に旅行してられないご時世。今年の夏は混まないと思うじゃないですか。
それが、5月にしてすでに混み始めています。
召集令状を気にしてないってことは、上級国民の子弟かもしれません。
となると、お友達になりたい!
という顔できょろきょろしても、アイコンタクトがぜんぜんマッチングしなくて、縁が結ばれないです。
ふと思い立って、夜の10時にスパゲティ・ボロネーゼのソースを作り始めたんだけど、匂いがすんごいのです。
夜って静かなぶん、肉の焼ける匂いがマシマシになるようです。
ご近所のみなさん、さぞかし気持ち悪かろうと慮って、中止!
生焼けのボロネーゼ〜。