満場一致で痛風でした。
足首の激痛について、各方面からお便りをいただきました。
満場一致で、痛風でした。
「体型に関係なく発症する」という恐ろしいメッセージもいただいて。
しかしです。足首あたりが赤く腫れてなければ痛風ではないだろう、坐骨神経痛もちょっとちがうんじゃね?と業界筋から診察が入りました。
よって、謎の奇病とさせていただきます。
そんな左足で、自動車整備工場へ。
Chin号!の右のライトが暗いのです。電球を取り替えても明るくならないので、これも立派な奇病です。
下の薄汚い看板のお店を訪ねました↓
とても奇病が治るようには見えない書体です。
こんな車見たことないよって驚くメカニック氏が、ライトを外すだけで汗だらだら。やがて、
彼が、フセフセ!と何度も言いまして、フセと言われてもなんのことだかわからず、「あきら?」と訊いてみましたがスルーされ、Google翻訳によると、ヒューズでした。
なーんだ、ヒューズのことか。
なんて安心したけれど、ヒューズがどこにあるかわからないボクです。
まさか運転席の下にあるとは、アイルトン・セナだって気づくまい↓
結局問題はヒューズとか配線ではなくて、スイッチ。
あっという間に、お目目ぱっちりになりました↓
奇病、完治!
ついでに、スペアタイヤのボルトを外してもらったら
↑一番下で↑寝ているの↑ボクです↑
なぜ寝ているのかよくわからないけど。
外したボルトは途中で溝がなくなっていて、力づくで取り外そうしたときに削れたみたいで。
というわけでして、ボルトが最後まで締まりません。
スペアタイヤはいつ外れてもおかしくない状態です。
ガムテープを包帯のようにぐるぐる巻いて、勘弁してください。
ところで左足首の激痛は、夜寝るころにはほぼ消えました。
もう痛くありません。
謎の奇病が出たり消えたりすると、年寄りってことかも。