旅々、沈々。

昼、Yukoは川越へ。

夜、池袋で待ち合わせて、Pokin師匠を囲む会です。

刺身をご所望なので、海産物の居酒屋で。

師匠はたいそうお元気でした。

写真を撮り忘れたので「Microsoft の AI 画像ジェネレーターで」

思い出写真を作ります。

オーダーは、「顎髭の濃いバックパッカー風の中年男性が、池袋の居酒屋で鍋を食べながらビールを飲んでいる」としました。

作成された写真がこれ↓です。

概ね当たってなくもないのですが、あまりにも渋すぎるし、なぜか外人顔。もっとベタベタの日本人顔にしてほしいので、少し詳細にオーダーします。

中央アジアを旅した顎髭の濃いメタボ体系の50代の男性が、疲れているにもかかわらず、池袋の居酒屋で鍋を食べながらビールを飲み、楽しそうに笑っている。

できた画像がこれ↓

いい笑顔！かなりPokin師匠に近づいてきました。

けど、まだ外人顔。西洋人よりモンゴル系にしてもらったほうがベターです。

オーダーの文章をもうひと工夫して、

栃木県の山奥に住むくたびれた50代のメタボ体系の髭の濃い中年男性が、工事現場でバイトをしたあとで、お風呂にも入らず作業着のままで、うらさびしい場末の居酒屋で鍋を食べながらビールを飲み、ヤケクソ気味に笑っている。

これぞ、Pokin師匠です↓

本物より本物っぽい。

せっかくですからボクらの写真もお願いします。

ナイスな笑顔をたたえた中年夫婦と、栃木県の山奥に住むくたびれた50代のメタボ体系の髭の濃い中年男性が、工事現場でバイトをしたあとで、お風呂にも入らず作業着のままで、池袋の格安居酒屋で鍋を食べながらビールを飲み、ヤケクソ気味に笑っている風景。

師匠の顔が元に戻ったけど、いい思い出になりました↓

写真を撮り忘れたときは、「AI画像ジェネレーター」でどうぞ〜。

Yukoは、切り絵作家Tomokoさんの展示会へ。

ボクは、Pokinちゃんとラーメン屋「中本」へ。

あの、むちゃくちゃ辛いので有名な老舗です。

ボクは辛いものを食べるとお腹が痛くなるタチなので、初心者用の辛さ度数『３』。

師匠は怖いもの知らずなので、度数『６』で大盛り。

赤いどろどろした謎の物体がどんぶりの半分を覆っている恐ろしい食べ物です。Pokinちゃん、途中からバンダナを締め直して流れる汗を食い止めていたので、そこそこ強敵だったみたい。

気を利かせて水をお持ちしたら、

「辛いものを食べるときは、途中で水を飲まないこと！」

呟いてました。

お土産にマレーシアの小魚をもらい、何度も小魚の名前を教えてもらったのにを覚えていないのは水ばっかり飲んでいたからかも。

夕方、高校の『東京ミニ同窓会』。

夜も歳もふけてゆく。

先月、函館のいことにもらった『カラダに悪いものシリーズ』を食べています。

いかにもカラダに悪そうな、たらこ↓

外国人が気持ち悪がって食べないのが幸いです。

そういえば、南アフリカの屋台ではたらこを油で揚げててそれはそれで美味しかったんだけど、塩辛くて眉間がツーンと痛くなるくらい。カラダに悪いから禁止した方がいいです。

蛇足だけど、たらこさん、器がないので納豆の容器に入れてごめんなさい。

もっとカラダに悪そうなのは、なんといっても↓

いくらサイコーっす、とお礼メールを送ったら、それ、筋子だから！ってツッコまれた一品です。

外国暮らしが長いもので、いくらと筋子の区別もつかなくて。

筋子さん、納豆の容器に寝かせてごめんなさい。

主成分が何だかわからないけど、ぶっとんだのはこれ↓

にんじんはわかるんです。

全体にまんべんなくまとわりついているつぶつぶも、もしかしたら１月１日だけ存在する謎の生物、数の子ではないかと。

魚の切り身はニシンですかね？

噛めば噛むほどに味が滲み出てきて、もったいなくて飲み込めない。

基本的に酸っぱいものは好きではないので、生まれて初めて食べたかも。感動しました。

あ、そうそう、昨日Pokin先生からいただいた小魚、軽く焼いて

お昼に。

これは健康に良さそうです。