かっこいいお股になるパンツ。
突然歩けなくなった痛風は、薬をしこたま飲み、べたべたと足にロキソニンを貼って、痛みはなくなってきました。
足の腫れもひいてきて、靴を履けるようになりました。
300も夢ではないと言われた200超えの高血圧は、降圧剤を飲んだだけで1割減。
順調に回復してきた感があり、もはや健康年齢は40代後半ではないかと思うわけです。
しかしYukoに言わせると、諸悪の根源は「肥満の運動不足」です。
動け、デブ!(意訳)
ひどい言われ方。
わかりました、運動します。
近所のプールを申し込みます。
毎日泳いで、たるんだおっぱいを筋肉に変えてみせましょう。
と、意気込んでいたのに、おっさんが泳げるのは、月、水、木、金の20時から21時半までだって。
週4日でたった1時間半。
そんな短い時間に太ったおじさんおばさんが集中して泳ぐと、プールに脂が浮くでしょう? 出汁とってんじゃないんですから。
もっと自由に泳げる施設はないかと、隣駅の用賀のプールを見学します。
パンフレットをもらってあたりを見渡すと、フロントの隅で水着のセールをしてました。
そうだ、泳ぐ前に水泳パンツを買わないと変態になる。
ボクの下半身を飾る素敵なパンツはないものかと探したんですが、ボクのお股に似合うのがないのです。
へんてこりんな線が入っていたり、動物っぽい地紋があったり、不気味な色が着いていたりして。
お股がかっこよく盛り上がらないと、胸を張ってプールサイドを歩けません。
申し込まずに帰宅しました。
やる気はあるのに、泳げないのです。
