縁もゆかりもないけど、何かの縁。

昨日に引き続き、キャンプです。

朝起きた瞬間にはもうBBQがたぎってまして、味噌汁の代わりにビールです。

でも、吾輩は血圧220の痛風持ち。プリン体ゼロのノンアルコールにしましたが、そんなことはすぐに忘れてしまい、プラシーボ効果で酔いました。

昼に温泉へ繰り出し、身を清めます。

戻ってBBQを続けます。

近隣を散歩していたら、古民家を発見しました↓

断熱効果がありそうな、エコハウスです。

こっそりとこの家に棲み、縁もゆかりもない土地で余生を過ごすというのも何かの縁かと。

お風呂はなさそうだけど、松尾芭蕉が入浴してそうな川もあることだし↓

人には教えたくない名も知れぬ土地ですが、水田があり、畑があり、鹿や猪や猿やカエルがいて食べ放題。山には燃やし尽くせぬほどの木があり、川で発電すればエネルギーもある。インターネットも届く。

地震かなんかで東京が滅亡したら、ここに逃げてきます。

腹黒いせいか、異常に燻る。

朝起きたときにはもうBBQが始まっていて、のち、焚き火。

最高の河原があるので、何か焼かなきゃ損です。

焼くものはないか?ってんで、積もりに積もった煩悩を焼くことにしました。

とは言っても歳も歳ですから、そんなに煩悩なんかなくてせいぜい200くらい?

腹黒いせいか、燃やしたら異常に燻ってたけど↓

最高のゴールデンウィークを堪能しました。

誘ってくれてありがとう、Aくんファミリーと怪しい輩たち。

お父さんからいただいた猪の脂が詰まった瓶を手に、東京に戻ります。

本来なら二子玉川のシェアハウスから30km離れた青砥まで車を運ぶんですが、吉報です。

怪しいキャンプ隊の長老スーさん(仮名)が(ごめんなさい、同じ歳です)、空き地に車を停めていいって。

家から駐車場まで8km!

恐ろしく近いです。

スーさん(仮名、同じ歳)、感謝です!

大都会の小さな願い。

溝の口まで、散歩。

二子玉川に住んで、散歩が増えました。

高田馬場にいたときもよく歩いてましたが、あのあたりはあまり面白いコースがなくて。

二子玉川なら東西南北どちらに向かっても適当な住宅街。貧民街がないのはつまらないけど、瀟洒な家ってんですか、精一杯頑張った感のある家々は見ていていじらしいっていうか、涙ぐましいというか、羨ましいです。

心から土地がほしい、そう思います。

なんも1000坪も欲しいなんて図々しいことは言いません。

狭小住宅を建てられたら、それで満足なんだけど。

こんな小さな願いくらい、神さんに届かないんだろうか?

Yukoの願いは、モスバーガーだって。

んじゃ、モスでも食べて本でも読もうか。

したら、中国にこんな話があると語り出して。

Yukoは、お墓参りへ。

ドイツ人のCくんが、ボクをインタビューしたいと言い出して。

英語が話せないボクをインタビューするなんて、いい度胸です。

ボクらの旅人生をポッドキャストにしたいって。

グッドアイデアです。でも、会話をしていて気づかないんだろうか、英語が通じていないってことに?

Cくん、ものすごく鈍感ですか?

それとも、とてもつもないスピリチュアル系の天才で実は心で会話しているのかわかりませんが、以心伝心はポッドキャストにはならないと思いながらもインタビューを始めたと思ったら。

今朝、彼女と喧嘩したと言ってました。

彼女がなんで怒っているのかよくわからないと。

別れると言ってるって。

どうしたらいいですかね?って。

部屋を片付けないとか、朝起きれられないとか、無職だが焦っている様子がないとか、そんなところが気に入らないそうです、彼女。

なるほど。

でもCくん、今は無職だけど野望はあるのです。野望を前にして、部屋を片付けないとか昼を過ぎても起きないとか、そういうのはどうでもいいんじゃないかと言っているかもしれないし、言ってないかもしれません。

高く飛ぶためには、掃除をしている暇はないとか、十分な睡眠は大切だとか言っているような気がしなくはないけれど、なんせ英語だから真相はわかりません。

時折り耳に入る、come、go、eat、sleep、say、angryを繋ぎ合わせて推測するわけだけど、とりあえず、言い訳しないで態度で示せ!と言っときました。

したらCくん、神妙な顔をして、中国にこんな話があると語り出します。

飼っていた馬が逃げたけど、荷物を持って帰ってきて得したと。儲かったと。

それは「人間万事塞翁が馬」と言って、いまの君の件にはなにひとつ関係ありません。

ついでに言うと、ポッドキャストなんか収録してる場合じゃないみたい。