背中の毛に霜柱が立つ。
新年。
元旦は、土間がよろしい。
読書なんぞがいい。
薪ストーブに火を入れると、なおよろしい。
ってか、火をつけないと、背中の毛に霜柱が立つくらい寒い。
かといって一気に土間全体を暖めようとして薪をぶっこめば、あっという間に炎が咳き込みだして、ストーブがだっくんがっくんと暴れはっちゃくります。
爆発しそうで、怖い。
だもんで、ちょこちょこと頃合いを見計らって薪をくべるのが、いい。
読書に集中できませんが、SDGsっぽい気がする。
と思ったけど、薪だと反則ですかね?
夜は、鍋がよろしい。
函館の昆布が、いい。
滋味溢れまくりで、ポン酢要らず。
昆布、ごっつぁんです。