本は、25年以上前の三銃士によって。
Yukoの幼馴染のお店「東京ラーメン大番」にて。
出版社の担当編集者F氏と、『今夜世界が終わったとしても、ここにはお知らせが来そうにない。』の親睦会「下赤塚編」です。
ゲストに、メキシコの宿「ペンションアミーゴ」の麻雀仲間ウッチーをお呼びしました。
本の親睦会にメキシコの雀士はお門違いだろ、と思うかもしれませんが、下のような因縁がありまして。
先月の西荻窪のトークイベントに、雀士ウッチーが、あ、どーもーって現れたら、F氏と顔を見合わせてしばし沈黙。で、もって、あー? あー? あれっ! もしかしてあなたさまは昔のあなた?
おふたりは、大学時代のバイト仲間だって。卒業以来の再会。ちなみに札幌に住む実務担当編集者T氏も同じバイト仲間。
これを単なる偶然と片付けず、運命と呼ばせてください。
というのも、雀士ウッチーこそが本の生みの親的存在なのです。
今を去ること12年前、ウッチーが業界誌の連載をくれまして、それがボクの文章修行のはじまりとなりました。連載が今でも続いていて、単行本まで線路が延びていたのです。
ありがとう!
25年以上前の3人のバイト仲間たち。
デロリアンに乗ることがあったら、当時に戻ってご馳走します。
とりあえず今日のお代を払えよって話ですが、今言われてみると、そうですねー。気づかんかった。
先日のラジオ 「AIR-G’ FM北海道 80.4」を聴いてくれたリスナーさんが、本を買ってくれました。
「読みやすく面白い」って。
もっと褒めて〜。