1匹1匹ビニール袋で丁寧に捕まえて、無罪放免。
8月末の帰国を目指して移動します。
コソボの国境までたったの30km。
高田馬場から横浜の青葉台へ行く距離しかなくて、通勤圏内。いまいち国境感に欠けます。
でまあ、洗車してもらって暇つぶし。
2年くらい洗車してないせいか、かなり汚れてたので。
結局、国境は越えないで近くのキャンプ場へ。
過疎化した村の住宅街のキャンプです。
ペットは馬↓
馬は悪くないんだけど、
馬糞にハエが群がってて。
そのハエが何の用事があってわが家に入るのか、車のなかはハエだらけ。
あの狭い車内でハエが何十匹も飛びまくってたら、うるさいやら小汚いやらでとても眠れたもんじゃないです。
1匹1匹ビニール袋で丁寧に捕まえては、窓から外に出しました。
叩き潰しちゃえよって意見もありましたが、Yukoは芥川龍之介の「蜘蛛の糸」派なのです。
因果応報って、個人主義の成れの果てですよね?