一般家庭ゴミ処理処分士3級を勉強中。

家中から粗大ゴミ、扱いに困ったもの、目にはするけれど誰の管理下にもないもの、物置に放置して存在を忘れられたものを集め、駐車場に並べます。

使う価値はありませんが、捨てる価値はあります。

Yukoは家電品とパソコンの処分について、勉強してまして。

パソコンを処分するときは、指定の大きさの段ボールに入れるとか。

そのとき、隙間に他のものを詰めてもいいとか。

ハードディスクを初期化するお決まり。でも、通常の初期化ではその道のプロにはデータは丸見えです。完全無欠の完璧消去をトッピングすると3000円もかかるとか。

捨てるのに、3000円?

そんなお金を払うくらいなら自分で初期化したいけどケーブルがなくて起動しないし、トンカチかなんかで物理的に壊せば取り扱ってくれないというし。意地悪な商売をしてくれるものです、誰だか知らんけど。

「一般家庭ゴミ処理処分士」なる資格がいるんじゃないかってくらい複雑で難しいです。

産業廃棄物適正管理能力検定とかいうのがあるみたいだけど。

  • 居候:東川邸
  • 朝→  その他:東川邸の朝食
  • 昼→  自炊:焼きそば
  • 夜→  自炊:いただいたソイを煮付け、ヒラメを焼きました

お便り

  • パソコン類は段ボールに放り込んで送るだけ。
    無料で引き取ってく処分してくれる業者がネットで探せると思います。
    これまでデスクトップ、ノートなど、何度か利用しました。
    その際、有料で初期化もしてくれるオプションもありますが、私はリスクを避けたいので、ハードデスクを抜いて送ってます。
    少なくともこれまで利用した業者は「HDつきで」という縛りはありませんでした。
    資格取得前の選択肢にいかがでしょう。

    • ハードディスクを抜いて送るなんて裏技があるんですね。
      知りませんでした。
      さっそくゴミ担当のYukoに提案します!

うちから提供することはほぼない。

家族のなかで唯一勤めに出ているなにがしが、職場で催されたBBQの残りものを抱えて帰宅。

晩飯になりました。

エビはもちろん美味しいけど、ホルモンがことのほか最高。おにぎりが嬉しい。

都会と違って、田舎は頂き物が多いものです。

うちから提供することはほぼありませんが。

あとひとりいませんか?

5人家族だというのに車が一台しかないので、勤め人の妹の休みの日しか動けません。

車がないときに緊急事態が起きたら、自転車です。

今日のドライブコースは、叔母のお見舞い→仮ナンバーを返却→ニトリ→食料品の買い出し。

ニトリで話題になったのは、北海道発の企業「ニトリ」の創業者は似鳥さん。

「ツルハ」の創業者は、鶴羽さん。

あとひとりいませんか?

毎日、不用品の整理をしています。

ジモティーに学校の椅子を載せたところ、

すぐに問い合わせが。意外に人気商品で、無料にして損しました。

一脚500円くらいとるんだったと後悔しています。

ついでに、漬物用の樽も↓

梅宮辰夫さんが生きていれば送るのに。

フィットネスマシンは↓

速攻で、九州の人が買ってくれました。

まだまだ家には、管理者のいない物がごろごろ転がっています。

乞うご期待!

  • 居候:東川邸
  • 朝→  その他:東川邸の朝食
  • 昼→  自炊:鳥取県のしじみラーメン
  • 夜→  自炊:エッグサンド、スープ

広重が出てきました。

毎日、少しずつ家の片付けをしています。

一族の終活みたいなものです。

本日の命題は、父が物置に集めていた掛け軸とか額に入った絵とか写真類です。

どこのどちら様が描いたんだかさっぱりわからない色紙とか。

メルカリやジモティで売りたいのですが、掛け軸は大きすぎて写真撮影できません。

撮影できないと掲載できないので、捨てることになります。

骨董品とか芸術品かもしれないのに……。

捨てるなんてもったいないから送ってくれ!って方、いませんか?

福袋にして送ります。

あと広重の「東海道五十三次」55枚セットなるものが↓

広重は親戚でもなんでもないのに、どうしてうちに?

売れるとは思えないけど、メルカリに出してみます。

つけ麺代でも出れば、嬉しいんだけど。

末裔のスピンオフ「蝦夷でがんばる」

家にいとこが来まして。

昔話に花を咲かせていたところ、母方は徳川の四天王の末裔だって言い出して。

ググったら四天王に同じ苗字の人がいました。

お顔は、贔屓目に見てもブラッドピットより我輩に似ています。

そういえばその昔、爺は愛知県から弁護士がやってくるほどの領地を相続していたというから、直系ではないにしろ、スピンオフくらいには繋がってるやもしれません。

四天王だというから荘園のひとつやふたつ持っていたかと思うのだけど、いつの間にやら年貢を納める方。爺は若い頃、百姓はいやだと蝦夷に渡ります。その甲斐がありまして、末裔のわれわれは農家でもないのに田んぼの真ん中に住んでいます。

車がないのでコンビニにも行けず、毎日、物置を漁ってまして。したら出てくる出てくる金銀財宝、札束の数々↓

江戸時代から続く家宝は、さっさと処分したいで候。

ところでいとこは、嫁いだ先で「わが家は由緒正しい足軽の家でござる」と威張られたでござる。

おしまい。読んでくれてありがとう。

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